紫玉ねぎの栄養価と効果は?加熱はNG?効率的な食べ方やレシピのおすすめも紹介!

紫玉ねぎに含まれる栄養素を知っていますか?普通の玉ねぎとは違うのでしょうか?今回は、紫玉ねぎの栄養成分・効能や栄養成分を効率的に摂れる食べ方に加えて、加熱しても大丈夫なのかも紹介します。<サラダ・マリネ・ツナ・炒め>などレシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 紫玉ねぎはどんな食材?普通の玉ねぎとの違いは?
  2. 紫玉ねぎの別名は「赤玉ねぎ」「レッドオニオン」
  3. 紫玉ねぎの旬や選び方
  4. 紫玉ねぎの味わいや食感
  5. 紫玉ねぎの栄養素と効果・効能は?
  6. ①アントシアニン
  7. ②硫化アリル
  8. ③ケルセチン
  9. ④カリウム
  10. 紫玉ねぎの栄養成分を効率よく摂れる食べ方は?
  11. 紫玉ねぎは水にさらすのを避けて生で食べる
  12. 紫玉ねぎの栄養成分は加熱しても大丈夫?NG?
  13. 紫玉ねぎは加熱して食べても問題ない
  14. 紫玉ねぎの加熱しすぎには注意しよう
  15. 紫玉ねぎの栄養がとれるレシピのおすすめ
  16. ①紫玉ねぎのサラダ
  17. ②紫玉ねぎのマリネ
  18. ③紫玉ねぎとツナの冷製パスタ
  19. ④紫玉ねぎの炒め物
  20. ⑤紫玉ねぎの酢の物
  21. 紫玉ねぎは栄養豊富な食材だった

紫玉ねぎはどんな食材?普通の玉ねぎとの違いは?

玉ねぎのなかには、一般的な玉ねぎとは違った見た目の紫玉ねぎと呼ばれるものが存在します。紫玉ねぎとはどのような食材で、普通の玉ねぎとどのような違いがあるのでしょうか。紫玉ねぎの別名や旬の時期および選び方のほか、味や食感について解説します。

紫玉ねぎの別名は「赤玉ねぎ」「レッドオニオン」

紫玉ねぎとは、赤玉ねぎやレッドオニオンなどの別名をもつ玉ねぎの品種のひとつです。普通の玉ねぎは表皮が茶色い色をしているのに対して、紫玉ねぎは薄皮や実の皮の部分が鮮やかな紫色をしているのが特徴です。紫玉ねぎの実の部分は普通の玉ねぎと同じ白い色をしていて切ると皮の紫色と白色がコントラストになっており、料理に使うと華やかに仕上がります。

紫玉ねぎの旬や選び方

紫玉ねぎの旬や選び方のポイントは、以下の通りです。

・紫玉ねぎの旬:初夏から9月ごろ
・選び方:先端部分が引き締まっている、軸が硬い、重みがある、皮は乾燥していて艶がある


普通の玉ねぎは春の季節が旬ですが、紫玉ねぎは普通の玉ねぎよりも旬の時期が遅く初夏から秋ごろに旬を迎えます。紫玉ねぎの旬の時期は品種によって異なり、湘南レッドの旬の季節は5月下旬から6月上旬の初夏で、アーリーレッドは9月ごろです。

新鮮な紫玉ねぎの選び方は普通の玉ねぎと同じで、形や皮の状態、重さなどで判断して選びましょう。触ると硬く重みがある紫たまねぎは、水分量が多くてみずみずしい新鮮なものだと言えます。軽い紫玉ねぎは乾燥している可能性が高く、皮に湿り気やカビがあるものも傷んでいる恐れがあるため、このようなものは選ばないように注意してください。

紫玉ねぎの味わいや食感

続いて、紫玉ねぎと普通の玉ねぎの味や食感を比較してみましょう。

・紫玉ねぎ:香りが少ない、辛味が弱くて甘みがある、みずみずしい食感
・普通の玉ねぎ:特有の香りがある、さっぱりとした味で辛味がある、歯ごたえのある食感


普通の玉ねぎは切ると玉ねぎ特有のきつい匂いを発しますが、紫玉ねぎはこのような香りが弱いため生食に向いています。紫玉ねぎは普通の玉ねぎよりも辛味成分が少ないのが特徴で、辛味が弱くほのかに甘みがあり辛い玉ねぎが苦手な人でも食べやすい品種の玉ねぎです。

また、紫玉ねぎは普通の玉ねぎと比較すると水分量が高いため、食べると普通の玉ねぎよりも柔らかく新玉ねぎのようなみずみずしい食感が楽しめます。

(*玉ねぎの種類について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)

玉ねぎの種類や旬の時期は?辛味など特徴別に美味しい食べ方・レシピを紹介!

紫玉ねぎの栄養素と効果・効能は?

紫玉ねぎには、どのような効能をもつ栄養素が含まれているのでしょうか。紫玉ねぎの主な栄養素とその健康効果や効能について解説します。

①アントシアニン

紫玉ねぎの皮の紫色は、アントシアニンと呼ばれる青紫色の色素成分に由来するものです。アントシアニンに豊富に含まれているポリフェノールは、老化やがん、動脈硬化などの病気を予防する働きがあります。さらにアントシアニンには目の疲労を改善したり血液をさらさらにしたりするほか、脂肪の蓄積を防いで肥満になりにくくするダイエット効果も期待できます。

②硫化アリル

紫玉ねぎなどの玉ねぎには、玉ねぎ特有の辛味成分である硫化アリルが含まれています。硫化アリルは血中のコレステロール値の増加を防いで血液をさらさらの状態にするほか、血糖値を低下させる作用をもつ栄養素です。また、硫化アリルには動脈硬化や高血圧などの病気にかかりにくくする効果があるとも言われています。

③ケルセチン

紫玉ねぎに含まれるケルセチンには脂肪を燃焼するほか体に脂肪を蓄えるのを防ぐ効果があるため、ダイエットのサポートに役立ちます。また、ケルセチンはビタミンCの吸収率を高めて抗酸化作用を強化する働きもあります。ケルセチンをビタミンCとともに摂取すると、ビタミンCの抗酸化作用が強くなりより高いアンチエイジング効果が期待できるでしょう。

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