サラダチキンを焼くと旨い!飽き防止の味付けアレンジレシピも紹介!
サラダチキンを焼くと美味しくなると知っていますか?今回は、サラダチキンの〈トースター・フライパン〉での基本的な焼き方や、〈チーズ・マヨネーズ焼き・カレー風味〉での味付けアレンジを紹介します。サラダチキンを焼くと〈タンパク質〉など栄養価は減らないのかも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
こちらはそぎ切りにしたサラダチキンに、無塩のカレー粉とブラックペッパーをまぶして焼くレシピです。このレシピでは下味をつけたサラダチキンに、まんべんなく米粉をまぶしています。オリーブオイルで焼くことで、カリカリの食感に仕上がります。
③サラダチキンの照り焼き
こちらのレシピのように、サラダチキンを照り焼きにすると、ひと味違う美味しさが味わえます。砂糖とみりんと酒と醤油でタレを作り、オリーブオイルで両面に焼き色をつけたサラダチキンに回しかけて仕上げます。サラダチキンはすでに火が通っているので、短時間で美味しく仕上がる一品です。
サラダチキンを焼くとタンパク質は減らない?
サラダチキンをダイエットや筋肉維持のために食べている人にとって、焼くとタンパク質が減らないのかが気になるところです。ここではサラダチキンを焼くと、栄養成分に変化があるのかを説明します。
サラダチキンを焼いてもタンパク質など栄養価に変化はなし!
サラダチキンは焼いても、タンパク質を含む栄養成分は変化することはありません。これはサラダチキンになる過程で加熱調理されており、すでに栄養成分が変化しているからです。サラダチキン100gには24.4gのタンパク質が含まれているので、栄養摂取に上手に取り入れましょう。
(*サラダチキンは温めても良いかについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
味付けによってはカロリーが増えるので注意
サラダチキンを焼く際に以下の調味料を使うと、カロリーが増える可能性があるので注意が必要です。
・チーズ
・マヨネーズ
・油
・バター
ダイエットを目的にサラダチキンを食べている人は、味付けによってはカロリーが増えるのでそのまま焼くのがおすすめです。油を使わなくても焼き色がつくだけでサラダチキンは美味しく食べられるので、ハーブソルトを使うなど工夫してみましょう。
サラダチキンを美味しく焼いて飽き防止!
ダイエットのためにサラダチキンを食べているなら、飽きがこないように焼くのもおすすめの方法です。カロリーアップに気をつけながら、サラダチキンを焼くレシピを取り入れてみましょう。