大根の緑の部分は食べられる?固い・辛い?食べ方・レシピのおすすめも紹介!

大根に緑色の部分がある場合を知っていますか?食べられるのでしょうか?今回は、大根の<上部・中身>別に緑色の部分がある場合でも食べられるのかに加え、<固い・辛い>など食べた時の味わい・食感を紹介します。<味噌汁・大根おろし>など緑の部分の食べ方・レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 大根に緑の部分がある!食べれる?
  2. 大根の上部が緑・青色だけど食べられる?
  3. 大根の上部が緑色なのは「青首大根」という品種
  4. 大根の緑の部分は甘い味わいで食べることができる
  5. 大根の緑の部分の食べ方・レシピを紹介!
  6. ①味噌汁
  7. ②大根おろし
  8. ③浅漬け
  9. 大根の中身が緑色・青色なのは?カビが正体?
  10. 大根の中身が青い・紫の場合は「青あざ症」という病気
  11. 切り干し大根も青あざ症のせいで緑・青に変色することもある
  12. 大根の緑色の部分は食べられる!

切り干し大根も緑や青に変色する場合があり、生の大根と同様に青あざ症が原因であると言われています。青あざ症の切り干し大根も問題なく食べられますが、味は落ちてしまいます。また、乾燥する際にアントシアニンが酸化して変色する場合もあり、こちらも味は劣りますが健康上の心配はありません。しかし、黒カビによるものは食べられないので注意が必要です。

大根の緑色の部分は食べられる!

上部が緑色の大根は見た目の悪さから敬遠されがちですが、甘味が強く様々な料理に活用し美味しく食べられます。しかし、中身が緑色の大根は青あざ症やカビなど様々な原因の場合もあるので、違いをしっかり確認してください。

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