ピザ「ディアボラ」とは?名前の意味・由来は?作り方・レシピも紹介!

ディアボラピザを知っていますか。今回は、ディアボラの見た目・味わいなど特徴や、名前の意味を由来・起源とともに紹介します。ディアボラピザの作り方・レシピと、ディアボラ以外の代表的なイタリアピザも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 「ディアボラとは?どんなピザ?」
  2. ディアボラの見た目・味わいの特徴
  3. ディアボラの名前の意味
  4. 「ディアボラの名前の由来・起源とは?」
  5. 説➀イタリアの郷土料理の名前から
  6. 説➁悪魔的な辛さから
  7. 「ディアボラの作り方・レシピは?」
  8. 材料
  9. 作り方・手順
  10. 「ディアボラ以外の代表的なピザは?」
  11. ➀ビアンカ
  12. ➁マリナーラ
  13. ➂フンギ
  14. 「ディアボラを食べてみよう」

作り方は以下の通りです。はじめに生地を作り、発酵させている間にソースを作るようにしましょう。

①ボールに強力粉、薄力粉、塩、ドライイーストを入れ、ぬるま湯、オリーブオイルを加えてこねる。
②ひとまとめにしてボールに入れ、ぬるま湯に浮かせ全体をラップで包み、約30分発酵させる。
③フライパンに、オリーブオイル、にんにくの薄切りを入れ香りが出たらトマトソース、赤ワイン、刻んだバジルを加える。塩・こしょうをし、一煮立ちさせたら冷ましておく。
④②をめん棒でのばし、形を整え、天板に移す。ふちを作り、フォークで刺して穴をあけ、生地の表面にオリーブオイルを塗る。
➄④の全体にトマトソースを塗り、スライスしたチョリソー・刻んだ唐辛子をのせ、モッツァレラチーズをちぎってのせる。塩・こしょうをし、オリーブオイルをかける。
⑥250度に予熱したオーブンに入れ、15分程度焼く。


3種類の唐辛子をトッピングしたスパイシーな味わい、ディアボラという名前にふさわしいピザです。子供や辛いのが苦手な人は、辛さを調整してください。チョリソーの代わりにウインナーでも代用できます。

もこみち流 ピッツァ ディアボラ|MOCO'Sキッチン|ZIP!

「ディアボラ以外の代表的なピザは?」

イタリアピザにはディアボラピザ 以外にも色々な種類があります。ここでは知っておきたいイタリアピザを3つ紹介します。

➀ビアンカ

ビアンカとは、「白い」を意味します。ピザ生地をシンプルに焼き上げ、主に生ハム、バジル、チーズをトッピングしたものです。パンのような感覚で、一般的にオリーブオイルを付けて食べます。

(*ビアンカについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

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➁マリナーラ

マリナーラは、「船乗りの」という意味です。ナポリ発祥のピザで、昔船乗りの人によく食べていたことに由来します。チーズを使わずに、トマトとオリーブオイルと調味料のみで仕上げたシンプルさが特徴です。

➂フンギ

フンギとは、元々「きのこ」を意味し、きのこをたっぷりのせたピザのことを指します。イタリアのきのこと言えば、トリュフやポルチーニが有名ですが、日本では、しめじ、まいたけ、エリンギなどで作られます。きのこと相性の良いチーズをのせて、旨味をたっぷりの味わえるピザです。

(*フンギやその他のピザの種類について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

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「ディアボラを食べてみよう」

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