水菓子とは?ゼリーや和菓子ではない?本来の意味やギフト向け商品のおすすめも紹介!
水菓子を知っていますか?本当の意味は和菓子ではないのです。今回は、<果物・和菓子・アイス>など水菓子のイメージを3つ紹介し、<春・夏・秋・冬>の季節別の水菓子を紹介します。ギフト・贈り物向けのお取り寄せ商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- 水菓子とはどんなお菓子?
- 水菓子のイメージは主に3つに分かれる
- 水菓子の正しい意味とは?和菓子ではない?
- 水菓子の正しい意味は「果物」
- 水菓子の語源・由来
- 羊羹・ゼリーなどは水菓子ではなく生菓子に分類される
- 水菓子の種類を季節別に紹介!
- 春ごろ(4月)の水菓子
- 夏ごろ(8月)の水菓子
- 秋ごろ(10月)の水菓子
- 冬ごろ(1月)の水菓子
- 水菓子におすすめの果物を紹介!
- ①新宿高野 レッドメロン&幸水商品名(8,748円)
- ②新宿高野 ピーチトリオ9入(13,500円)
- ③ シナノスイート(3,800円)
- 水菓子のギフト・贈り物向けのお取り寄せ商品を紹介!
- ①のどごし一番 本生水羊羹(1,177〜11,404円)
- ②果樹園の濃厚みかんジュレまるごと1個入(7,800円)
- 水菓子の本来の意味をマスターしよう
長野県産のシナノスイートが、2.8kg(8~10玉)入っています。シナノスイートは10月に旬を迎えるりんごで、甘さと酸味のバランスが良く軽い歯応えと爽やかな香りが魅力の品種です。シナノゴールドの瑞々しい味わいに、水菓子本来のおいしさを感じる事ができます。
水菓子のギフト・贈り物向けのお取り寄せ商品を紹介!
夏の暑い時期にお世話になっている方へ贈り物をするなら、果物である水菓子は上品で喜ばれる品です。しかしあまり日持ちがしないのが心配なところです。本来の水菓子の代わりに、暑い季節に嬉しい清涼感のある水羊羹やゼリーを贈ってみましょう。ある程度日持ちする物もあるので、ここでは贈り物におすすめの和菓子を紹介します。
①のどごし一番 本生水羊羹(1,177〜11,404円)
バームクーヘンが有名なたねやの水羊羹は、夏に嬉しい喉越しのなめらかさが魅力です。たねやの独自の本生製法で、こだわりの北海道産小豆の旨味を存分に楽しむ事ができます。他の菓子とのセットの物もあるので、送る相手によって選ぶ事ができるのも嬉しいポイントです。
②果樹園の濃厚みかんジュレまるごと1個入(7,800円)
果樹園の濃厚みかんジュレは和歌山県産の有田みかんの果汁を91%使ったジュレの中に、みかんを丸ごと1つ入った贅沢なゼリーです。有田みかんのおいしさをそのまま瓶に詰め込んだ濃厚みかんジュレは、シンプルで懐かしさを感じるおいしさです。
水菓子の本来の意味をマスターしよう
水菓子とは江戸時代から伝わる言葉で、果物の事を指すという事を紹介しました。現在ではあまり見かけなくなった言葉ですが、水菓子という涼やかな響きに日本の粋を感じるのではないでしょうか。おいしく瑞々しい果物を食べた時には、ぜひこの水菓子という呼び方を思い出して下さい。