プリングルズは小さくなった？味も変わった？いつからか口コミとともに紹介！

プリングルズといえば、食べ応えのある食感や濃厚な味わいが人気のアメリカ発のポテトチップスです。日本での発売以来人気を誇っていましたが、サイズが小さくなった、味が変わったなどの声が多く出ています。今回はプリングルズの大きさや味の変化、プリングルズ以外のお菓子でサイズが変わった商品について解説します。

プリングルズのサイズは小さくなり、内容量も少なくなっています。プリングルズといえば筒形の容器が特徴ですが、容器が約1cm細くなり、中のチップスも一回りほど小さくなっています。また、内容量は158gから110gになり、約50g減量されました。上記のことから、味やサイズが落ちて劣化したといった感想が出ています。

日本で発売されているプリングルズのサイズが小さくなり、内容量が少なくなっていることが分かりましたが、いつからどのような理由で小さくなったのでしょうか。また、味の変化についても口コミを参照しながら説明します。

プリングルズは2011年以降にサイズが変更されました。プリングルズは1968年にP&Gから発売されましたが、2011年にP&Gが食品事業から撤退することになり、日本ケロッグが商標権を獲得しました。

その後、2015年にマレーシアに新工場を建設し、アジア向けのサイズと味で商品生産を開始したことによってサイズが小さくなったと言われています。こうした経緯から、アメリカ版プリングルズとマレーシア版プリングルズが誕生しました。

プリングルズの味が変わり、まずくなったといった意見が多く見られますが、具体的にはどのように変化したのでしょうか。実際にプリングルズを食べた人の味わいの変化に関する口コミを見ながら解説します。