プリングルズは小さくなった?味も変わった?いつからか口コミとともに紹介!
プリングルズが小さくなったと言われていますがほんとうでしょうか?今回は、プリングルズが小さくなった噂の真偽や、小さくなった場合の期間・理由についても紹介します。プリングルズ以外に小さくなった商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
プリングルズは、日本では2020年にベースチップの味の改良と、新しいフレーバーが追加されています。ベースチップの改良によって、後をひくおいしさ、食べごたえ、食感がパワーアップしました。フレーバーは、定番のサワークリーム&オニオンとうましお味がリニューアルし、さらにチーズが新たに定番フレーバーとして加わりました。
サワークリーム&オニオンはサワークリームの酸味が特徴的です。うましお味はポテトのうまみが引き立つように、シンプルな味付けになっているそうです。また、新たに加わったチーズは、4種のチーズをふんだんに使用してチーズ感満載の味わいに仕上がっています。
昔のプリングルズは購入できる?
昔のアメリカ版プリングルズは日本でも気軽に購入することができます。スーパーやコンビニではマレーシア版プリングルズのみ発売されていますが、ドン・キホーテや成城石井、輸入食料雑貨店や通販などではアメリカ版プリングルズが発売されています。
以下のサイトでアメリカ版プリングルズを購入できるので、気になる方は見てみてください。オリジナル、サワークリームオニオン、ソルトビネガー、チェダーチーズ、ハニーマスタード、ハラペーニョ、ピザ、バーベキューの8種類がセットになっています。内容量も158gでたっぷり、濃厚なフレーバーを楽しめます。
プリングルズ以外に小さくなった商品はある?
出典: @hydemayu
プリングルズのサイズが小さくなったことが分かりましたが、プリングルズ以外に小さくなった商品はあるのでしょうか。どの商品がどの程度小さくなったのか、わかりやすく数字を用いて解説します。
①カントリーマアム
一つ目はカントリーマアムです。1枚当たりの重さは発売当初から2回変更されています。1回目は2007年に11gから10.5gになりました。2回目は2014年に10.5gから10gになりました。発売当初から比べると1gも減ったことがわかります。また、商品の直径も一回りほど小さくなり、現在発売されているものは約3.5cm×約3.7cmの大きさになっています。
(*カントリーマアムの大きさについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
②雪見だいふく
二つ目は雪見だいふくです。2007年の内容量は1個当たり50mlのだいふくが2個入っているのに対して、2009年の内容量は1個当たり47mlのだいふくが2個入っていることが確認されています。上記のことから、雪見だいふくは2007年以降に小さくなったとされています。
(*雪見だいふくやその他のお菓子の大きさについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
プリングルズは小さくなっていた!
プリングルズのサイズについて紹介しました。P&Gが食品事業から撤退し、ケロッグと森永製菓に商標権が渡るなど多くの苦難があったプリングルズですが、現在のマレーシア版プリングルズもなお人気商品として発売されていることから、P&Gやケロッグ、森永製菓の熱い思いが伝わります。様々なフレーバーの味の違いを楽しむと、よりおいしさが高まるでしょう。