卵焼きを前日でも安全に作る方法は?お弁当用の作り置きレシピも紹介!

お弁当用に卵焼きを前日に作り置きすることはありませんか?腐らないのでしょうか?今回は、卵焼きが作り置きでも傷みにくい作り方・ポイントや、正しい保存方法を紹介します。作り置きでも美味しい卵焼きにするコツや人気レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. お弁当の卵焼きを前日に作り置きしても大丈夫?腐らない?
  2. 卵焼きが作り置きでも傷みにくい作り方・ポイントは?
  3. ①半熟にしない
  4. ②濃い味付けに仕上げる
  5. ③雑菌が入らないように気をつける
  6. ④水分が多い具材・調理は避ける
  7. ⑤余熱をしっかり取る
  8. ⑥作った後に常温で放置し過ぎない
  9. 卵焼きを前日に作り置きした際の保存方法
  10. ①翌日に使い切れる場合の「冷蔵保存」と「温め直し方」
  11. ②翌日以降も日持ちさせたい場合の「冷凍保存」と「解凍方法」
  12. 作り置きの卵焼きでも美味しくするコツは?
  13. ①マヨネーズを入れる
  14. ②片栗粉を入れる
  15. 卵焼きの作り置き用レシピも紹介!
  16. 材料
  17. 作り方・手順
  18. お弁当用の卵焼きを前日に作り置きしても大丈夫!

・片栗粉 小さじ1/2
・水 小さじ1
・和だし 少々
・砂糖 小さじ1
・卵 2個
・マヨネーズ 小さじ1
・じゃこ ひと摘み
・枝豆 適量

作り方・手順

方法・手順やポイントは、以下の通りです。

1.片栗粉、水、和だし、砂糖、卵、マヨネーズ、じゃこをボウルに入れ、混ぜ合わせる。
2.卵焼き器に油を少々ひき、キッチンペーパーで油をのばす。
3.中火にし、卵液を1/3程度フライパンに入れる。
4.卵焼き器に入れた卵液を全体にのばす。
5.卵焼き器の卵の上に枝豆を全体に散らす。
6.奥から手前に奥から手前に巻き、巻き終えたら奥に移動させる。残りの卵液を半分程度加え、残りの枝豆も加えながら同様にくり返す。卵液が全てなくなるまで、何度か繰り返し行う。
7.半熟にしないようにしっかりと加熱する。
8.お好みの大きさにカットする。
9.余熱が取れたら、ラップで包んで冷凍する。

半熟ではなく、しっかりと加熱するのがポイントです。しかし、加熱しすぎると卵焼きが茶色くなるので、彩りを考える場合は火加減に注意しましょう。

お弁当用の卵焼きを前日に作り置きしても大丈夫!

卵焼きは傷みやすいですが、日持ちするように十分気をつけながら調理や保存を行うことで前日に作り置きすることができます。夏場は気温が高くなり調理してから3時間程度、冬場は1日で傷んでしまいますので常温での保存は避けましょう。紹介した方法を活用し、傷みにくい卵焼きを作り置きしてください。

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