ホンビノス貝が開かない…危険?対処法は?正しい加熱時間や焼き方を紹介!
ホンビノス貝が開かない理由を知っていますか?食べても平気なのでしょうか。今回は、加熱時間を増やすなど、ホンビノス貝が開かないときの対処法や砂抜きやモヤ抜きなど下処理の方法を紹介します。〈網焼き・ホットプレート・トースター〉などホンビノス貝の美味しい焼き方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
ホンビノス貝はしっかり加熱しなければ、口を開くことはありません。そのためホンビノス貝を、しっかり加熱する方法を覚えておく必要があります。ここでは、ホンビノス貝の美味しい焼き方を3つ紹介します。
①ホンビノス貝の酒蒸し
ホンビノス貝そのものの美味しさを味わいたいなら、酒蒸しにするのがおすすめです。フライパンやホットプレートを使って蒸し焼きにしましょう。にんにくや鷹の爪を加えると、お酒のおつまみになる美味しさに仕上がります。
②ホンビノス貝のトースター焼き
アルミホイルに包んでオーブントースターで焼くと、旨味が逃げずふっくらとしたホンビノス貝が味わえます。焼きすぎると身が固くなってしまうので、ホンビノス貝の大きさによって加熱時間を調整してください。オーブントースターの他、魚焼きグリルでも代用できます。
③ホンビノス貝の網焼き
バーベキューの時に参考にしたいのが、ホンビノス貝の網焼きです。ポイントは炭が十分に起きてからホンビノス貝を網にのせることで、貝の口が大きくなるまで待ちます。口が開いたら出ている汁を一度捨て、ひっくり返して反対側を加熱しましょう。
ホンビノス貝が開かないときは加熱時間を増やそう
今回はホンビノス貝が開かないときの対処法や、砂抜きやモヤ抜きなど下処理の方法を紹介しました。はなぐりと比較するとホンビノス貝は口が開くまでに時間がかかるので、加熱時間を増やすのが基本です。しかし口が開かない理由によっては食べない方がよいホンビノス貝もあるので下処理をしっかり行い、安全に美味しく食べるよう心がけることをおすすめします。