余ったチョコレートを大量消費できる人気レシピ15選!美味しい使い道って?
【料理ブロガー監修】余ったチョコレートを美味しく消費できる方法を知っていますか?今回は、チョコレートを簡単に大量消費できる人気レシピを〈焼き菓子・フローズン〉系など別に紹介します。余ったチョコレートを大量に保存できる方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
ショコラショーとはチョコレートをベースにした飲み物のことで、フランスのカフェでは冬の定番ドリンクとして人気があります。ココアとは違い、ショコラショーにはココアバターが含まれているので、ココアよりもリッチで濃厚な風味を感じることができます。ビターチョコレートを使うことで甘味がおさえられ、飲みやすく仕上がります。
⑭カフェモカ
カフェでよく目にする人気メニュー、カフェモカもお家で作ることができます。コーヒーのビターな風味とチョコレートの甘味がよく合うドリンクです。リキュールを少しだけ加えると、大人向けのアレンジになります。使い道に困ったチョコレートで簡単に作れる、お家時間のお供にもおすすめの飲み物です。
⑮チョコ餅
濃厚なチョコレートの風味ともっちりとした食感がやみつきになるスイーツです。使い道に困るチョコレートが残っているけれど、普通のチョコレートのお菓子には飽きた人におすすめのレシピです。
余ったチョコレートを大量に保存する方法も知っておこう
余った板チョコを保存する方法は以下の通りです。
①チョコレートをアルミホイルで包む
②ジッパー付きの保存袋に入れて密封する
③冷蔵庫の野菜室へ入れる
チョコレートに含まれるカカオバターは光に弱いので、光を遮るためにチョコレートはアルミホイルで包んで保存してください。板チョコにアルミホイルなどの包装がついている場合は、はずさないようにしましょう。チョコレートをジッパー付き保存袋に入れると、食品の匂い移りと湿気からチョコレートを守ることができます。
冷蔵庫の冷蔵室は、チョコレートにとって温度が低すぎる場合が多くあります。野菜室は冷蔵室よりも温度が高く設定されているので、チョコレートの保存には野菜室を利用しましょう。
チョコレートを冷蔵庫で保存すると2年ほどもつと言われています。しかし一度溶かしたチョコレートの保存期間は長くて1週間程度、生クリームやバターを加えたチョコレートになると、保存期間は3〜4日になってしまうので気をつけましょう。
(*チョコレートの冷凍保存方法について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)
チョコレートの残りも美味しく消費しよう!
この記事では、余ってしまったチョコレートの大量消費レシピを15個紹介しました。板チョコが残ってしまっても、様々な使い道で無駄なく消費して、美味しくチョコレートを味わいましょう。