余ったゴーヤを大量消費できる人気レシピ17選！子供でも美味しい使い道って？

ゴーヤを使って手早く作れる主食として、ベーコンと合わせたパスタが人気です。ゴーヤの苦味と加熱したトマトの甘味の相性がよく、にんにくが香る美味しい一品です。見た目も鮮やかで、暑い時に楽しんで食べられる主食といえます。

ゴーヤと豚の胡麻切れ肉、卵を合わせてチャーハン風の混ぜご飯にすると、作り置きにしてお弁当にもできて便利です。作り置きする際には味を濃いめにすると、冷めても美味しく食べられます。このレシピのようにノンオイルにすると、カロリーオフも可能です。

暑い時期にさっぱりとした主食を食べたい時には、ゴーヤを使ったサラダうどんがおすすめです。材料の野菜はすべて薄切りにし、付属のタレを和えた納豆と種を取りのぞいて叩いた梅干しと合わせてうどんにのせるだけと簡単です。

ゴーヤも他の野菜と同じように、生のままたくさん食べられるものではありません。カサを減らす意味でも、スープや汁物に活用する方が食べる量を増やせます。ここではゴーヤを大量消費できる、スープ系の人気レシピを紹介します。

白だしを使ったゴーヤの和風スープは、ご飯にも麺類にも合うと人気です。玉ねぎと豆腐と卵を合わせていますが、それらの甘味はゴーヤのほろ苦さとの相性がよく、一品で効率よく栄養補給できます。

ゴーヤに挽き肉や春雨などの具材を詰め、鶏ガラスープで煮込んで作ります。オイスターソースやナンプラーなどが香り、食欲をそそります。作り置きしたゴーヤの肉詰めを活用して、タイ風スープにするのもおすすめです。