余ったゴーヤを大量消費できる人気レシピ17選！子供でも美味しい使い道って？

作り置きにできる無限ゴーヤにすることも、使い道としておすすめです。薄切りにしたゴーヤを下ごしらえして苦味を抜き、手早く茹でてからツナやポン酢、ごま油などを合わせるだけと簡単に作れます。ご飯のお供にもお酒のおつまみにもなると人気です。

お酒には苦味を感じる料理もよく合うと考えると、ゴーヤを有効活用できそうです。おつまみとしてだけでなく、作り置きもできると毎日の献立作りにも役立ちます。ここではゴーヤを大量消費できる、おつまみ系の人気レシピを紹介します。

ゴーヤを大量消費したい時に、漬物にすることも人気が高いです。5㎜幅に切ったゴーヤを塩で揉み込んで30分置いたら、水気を絞ってから酢と砂糖と鷹の爪と合わせて密閉容器で寝かせるだけと簡単に作ることができます。甘酢漬けにすることで苦味も軽減され、食べやすい使い道です。

ゴーヤの使い道として唐揚げにする方法があり、子供でも食べられると人気です。塩揉みして10分ほど置いてから軽く水洗いし、塩コショウなどと振りかけてから片栗粉をつけて揚げるだけで簡単に作れます。このレシピでは揚げ焼きしているので、調理の手間も省けます。

作り置きも可能なゴーヤの使い道として、ピクルスにする方法もおすすめです。塩揉みして15分ほど置いて水分を絞ったゴーヤを、砂糖や酢などの調味料と一緒にガラス瓶に入れて冷蔵庫で1～2日なじませるだけと簡単に作れます。苦味がないため、子供でも食べられる嬉しい一品です。

作り置きを前提におつまみを作りたい時は、ゴーヤのナムルもおすすめです。塩揉みして流水にさらし水気をとったゴーヤにおろしたにんにくや鶏ガラスープの素、砂糖、ごま油などを揉み込みながら和えるだけで簡単に作れます。苦味を減らしたい時は、茹でてから調理するのがポイントです。