黄色い野菜の種類10選を一覧で!栄養が豊富?サラダなど活用レシピも紹介!

黄色い野菜といえば何があるか知っていますか?意外と思いつかないことも多いかもしれません。今回は、黄色い野菜の種類10選を〈ピーマン・コリンキー〉など一覧で紹介します。黄色い野菜を使ったレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 黄色い野菜といえば?何がある?
  2. 黄色い野菜の種類10選を一覧で!
  3. ①とうもろこし
  4. ②かぼちゃ
  5. ③黄パプリカ
  6. ④ズッキーニ
  7. ⑤黄唐辛子
  8. ➅黄人参
  9. ⑦トマト
  10. ⑧黄カブ
  11. ⑨スイカ
  12. ⑩ゴーヤ
  13. 黄色い野菜を使ったレシピ
  14. ①黄人参のサラダ
  15. ②黄カブのマッシュサラダ
  16. ③ゴーヤチャンプルー
  17. 黄色い野菜を使ってみよう

黄色い野菜といえば?何がある?

黄色い野菜と聞いて思い浮かべるものは、少ないと感じるかもしれません。ここでは黄色い野菜について、価格や栄養、効能などを交えながら紹介します。食事の彩りが足りないと感じた時や栄養価の高い献立にしたい時には、黄色い野菜を取り入れてみてください。

黄色い野菜の種類10選を一覧で!

黄色い野菜のなかには、緑黄色野菜や淡色野菜など様々な種類があります。ここでは、主な黄色い野菜の種類を10選で紹介するので、参考にしてください。

①とうもろこし

旬:6月〜9月
値段(100gあたり):170円前後
主な栄養素:炭水化物、ビタミン、ミネラルなど

とうもろこしは、6月から9月ころの夏に旬を迎える野菜です。とうもろこしに含まれるビタミンB1は糖質をエネルギーに変換し、ミネラルの一種であるカリウムはむくみの解消効果があります。さらにGI値がご飯よりも低く血糖値が上がりにくいため、ご飯をとうもろこしに置き換えればダイエット効果も期待できます。

(*とうもろこしの栄養成分や効能について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

とうもろこしの栄養成分・効能は?缶詰との比較や効果的な食べ方も紹介!

②かぼちゃ

旬:9~11月
値段(100gあたり):48円前後
主な栄養素:βカロテン、ビタミンC、カリウムなど

かぼちゃは初夏に収穫される緑黄色野菜にあたりますが、貯蔵して追熟することで甘味が増すため、美味しく食べられるのは秋ころです。色味が濃くβカロテンやカリウムが豊富に含まれるかぼちゃには、むくみの解消や粘膜の健康を守る働きがあります。

(*かぼちゃの栄養や効能について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

かぼちゃの栄養・効能は?効率的に栄養摂取できる食べ方・レシピのおすすめも紹介!

③黄パプリカ

旬:6月~9月頃
値段(100gあたり):100円前後
主な栄養素:ビタミンC、ルテインなど

パプリカはピーマンを肥大化させたものではなく大型の別の野菜で、黄色いパプリカはピーマンよりも苦味が少なく食べやすいのが特徴です。黄色のパプリカはピーマンに比べてビタミンCが豊富で、美肌効果や美白作用のほか、風邪予防などの効果をもつ野菜です。ルテインは、目の老化予防に効果的な栄養素だと言われています。

(*パプリカの栄養素や効能について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

パプリカの栄養素と効能は?ピーマンや赤・黄・オレンジで色別に比較して紹介!

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