黄色い野菜の種類10選を一覧で!栄養が豊富?サラダなど活用レシピも紹介!
黄色い野菜といえば何があるか知っていますか?意外と思いつかないことも多いかもしれません。今回は、黄色い野菜の種類10選を〈ピーマン・コリンキー〉など一覧で紹介します。黄色い野菜を使ったレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
⑩ゴーヤ
旬:6月~8月
値段(100gあたり):100円前後
主な栄養素:カリウム、ビタミンC、葉酸など
緑色のゴーヤが熟した黄色いゴーヤは、果肉が柔らかく甘みがあるのが特徴です。ゴーヤにはむくみの解消に効果的なカリウムや、美肌作用のあるビタミンCが含まれています。葉酸は細胞の再生や生成を促す作用があり胎児の発育にも欠かせない栄養成分であるため、妊婦は積極的に摂取することが推奨されています。
(*ゴーヤが黄色になる原因について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
黄色い野菜を使ったレシピ
黄色い野菜のなかには珍しいものもあり、どのように調理したら良いか分からないことがあります。ここでは黄色い野菜を使ったレシピを紹介するので、手に入ったら参考にして作ってみてください。
①黄人参のサラダ
黄にんじんとともにソテーした筍やアスパラなどを盛り付けた、華やかなサラダのレシピです。オリーブオイルと粉チーズだけでシンプルに味付けすれば、素材の旨みが味わえます。
②黄カブのマッシュサラダ
黄カブのほっくりとした食感を活かした、マッシュサラダのレシピです。ナツメグとバターの風味が黄カブの風味を引き立たせ、一般的な白いカブとは違った味わいが楽しめます。
③ゴーヤチャンプルー
黄色いゴーヤを使った、華やかなゴーヤチャンプルーのレシピです。黄色いゴーヤは緑色のものよりも苦味が少ないため、子供でも食べやすいでしょう。果肉が柔らかい黄色いゴーヤを塩もみする際には、崩れないように丁寧に扱ってください。