コロッケの温め直し方は?トースター?レンジ?サクサク食感にするコツを紹介!
コロッケなど揚げ物の正しい温め直し方を知っていますか?サクサクのコロッケを食べたいですよね。今回は、コロッケの温め直し方を〈電子レンジ&オーブントースター・フライパン・グリル・ノンフライヤー〉別に紹介します。コロッケの温め直しの際に押さえておきたいポイントも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
フライパンで温め直す方法は以下の通りです。
・弱火で5分加熱する
・ひっくり返して5分加熱する
フライパンに油はひかないで、そのままコロッケを入れて弱火にかけます。ゆっくりと5分程度の時間、焼いて水分をとばします。衣がこんがりしてきたら裏返して、また弱火でゆっくり5分ほど焼いてください。
③グリル|弱火:2~3分
グリルで温め直す方法は以下の通りです。
・アルミホイルを敷く
・2~3分加熱する
魚焼きグリルにアルミホイルを敷いてコロッケをのせますが、水は入れません。弱火で2~3分程度、加熱すれば完成です。
④ノンフライヤー|150度・5~8分間
ノンフライヤーで温め直す方法は以下の通りです。
・150度で5~8分加熱する
設定温度は150度で5~8分加熱してください。揚げたてのサクサク感が復活します。
コロッケの温め直しのポイント・コツは?
コロッケや揚げ物はいろいろな方法で揚げ直すことができて、家庭でも揚げたてのおいしさを再現することができました。どの温め直し方にも共通する、ポイントやコツはあるのでしょうか。
①電子レンジだけの温め直しはなるべく避ける
電子レンジだけだと衣の水分が飛ばずにべちゃっとしてしまうので、なるべくトースターと一緒に使うようにしましょう。そうすることによって、中はホクホク、外はカリッと仕上がります。
②常温に戻してから温め直しをする
冷蔵庫で冷やしてあったコロッケや揚げ物は、常温に戻してから温め直すと、美味しく仕上がります。電子レンジで30秒程度温めると、常温に戻ります。
③温め直しの前に油を拭いておく
温め直す前には、キッチンペーパーなどで余分な油を拭き取るようにしましょう。こうすることによって、できあがりのサクサク感がアップします。
④水につける・霧吹きでふっくら感UP
そのまま温め直してしまうとパサついた食感になってしまうので、温め直す前に軽く水につけるか、霧吹きで水分を追加しておきましょう。こうすることによって、出来上がったときのふっくら感がアップします。
コロッケをサクサクに温め直してみよう!
コロッケや揚げ物の温め直し方を紹介しました。特に電子レンジとトースターを使うと、揚げたてのサクサク感まで復活するようです。トースターを持っていなくても、フライパンや魚焼きグリルで温め直しができ、美味しく仕上がります。揚げ物を買った日には、是非試してみてください。