アスパラの茹で時間のベストは?レンジだと何分?茹で方のコツも紹介!

アスパラの茹で時間を知っていますか?何分がベストでしょうか?今回は、アスパラのベストな茹で時間を〈固さ・太さ〉や手段別に紹介します。アスパラの下ごしらえ〜〈鍋・フライパン・レンジ〉別の茹で方や、茹でないで調理する方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. アスパラの茹で時間は?鍋・レンジで何分がベスト?
  2. 丸ごとアスパラの茹で時間は固さ・太さによって調整が必要
  3. アスパラを切ってから茹でると少し時短できる
  4. アスパラの茹でる前の下ごしらえ方は?
  5. アスパラの茹で方の手順・ポイントは?
  6. ①鍋・フライパンでの茹で方・時間
  7. ②電子レンジでの茹で方・時間
  8. 実はアスパラを茹でないのもあり?
  9. アスパラを茹でずに炒める手も!
  10. アスパラの茹で時間・茹で方をマスターしよう!

アスパラの茹で時間は?鍋・レンジで何分がベスト?

アスパラガスは春や秋に旬を迎える人気の野菜ですが、美味しくなる茹で方や茹で時間を正確に知っている人は少ないです。ここでは、アスパラの茹で方や茹で時間について、調理方法や切り方なども含めて紹介します。

丸ごとアスパラの茹で時間は固さ・太さによって調整が必要

太さ 時間(柔らかめ) 時間(普通) 時間(固め)
太い(直径15mm) 2分30秒~3分 2分~2分30秒 1分40秒~2分20秒
普通(直径12mm) 2分~2分30秒 1分30~45秒 1分10秒~1分20秒
細い(直径8mm) 1分45~2分 1分~1分30秒 40秒~1分

アスパラの基本的な茹で時間は、太さによって異なります。一般的な太さは直径が約12mm程度のもので、1分30秒程度茹でればちょうどよい固さになります。柔らかめにしたいときは、基本の茹で時間よりも30~40秒ほど長く茹でると、離乳食向けでつぶしやすいです。

また、冷凍保存するときなどは固めに茹でる方がよいので、基本の茹で時間より20秒ほど短く茹でます。手軽に加熱したい時は、電子レンジでも火を通すことが可能です。加熱時間は鍋やフライパンとあまり変わりませんが、洗い物が少なくなるなどのメリットも多く、手早く調理できます。以下は、アスパラの柔らかさ別の用途例です。

・柔らかめ→おひたし、離乳食、ポタージュスープ
・通常→サラダ、トッピング
・固め→炒め物、冷凍保存用

用途別に茹で時間を調節しながら、アスパラを美味しく食べましょう。ところで、アスパラは細長いので鍋に入らない時は、フライパンで茹でることも可能です。ちなみに、ホワイトアスパラはグリーンアスパラよりも太く、火が通りにくいので茹で時間が長くなります。また、細いアスパラやミニアスパラは、基本の茹で時間よりも20秒ほど短く茹でてください。

アスパラを切ってから茹でると少し時短できる

普通の太さのアスパラを、ちょうど良い火加減で茹でるときは約1分30秒ほどかかりますが、使うサイズに切っておくと時間を短くできます。アスパラはそのままでは細長く大きいので火が入りにくいですが、適度なサイズに切れば1分20秒程度まで時短できるので試してみてください。特に、太い根元の方は薄くそぎ切りにすると、火が通りやすくなります。

アスパラの茹でる前の下ごしらえ方は?

アスパラは、茹でる前の下ごしらえも必要です。以下に、アスパラを調理する際の下ごしらえのポイントや手順を紹介します。

1.アスパラの切り口を切り落とす
2.根本の方の皮をむく
3.はかまを切り落とす


アスパラは、茹でる前に不要な部分を取り除いて下ごしらえをします。切り口を落とし、皮の固い部分はピーラーなどで皮むきをします。このとき、アスパラを折り曲げるようにしてしなる部分よりも根本の部分を目安に皮をむきます。目安は根本から2~3cm程度で、折ってみて固い皮が残る部分は、皮をむいておいた方が美味しいです。

また、はかまは食べられるので必ず取る必要はありませんが、はかまを取っておく方が食感や味わいがよくなります。はかまもピーラーでひっかけるようにすれば、簡単に取り除けます。ただし、外国産のものや旬を過ぎた皮の固いアスパラは、はかまも固くなっているので、丁寧に取り除く方が美味しいです。

アスパラの茹で方の手順・ポイントは?

ここでは、アスパラのより具体的な茹で方や茹で時間を紹介します。鍋やフライパンを使った茹で方と、電子レンジを使った茹で方の2種類にわけてみていくので、調理法に合ったやり方を参考にしてください。

①鍋・フライパンでの茹で方・時間

鍋やフライパンを使ったアスパラの茹で方や茹で時間は、以下の通りです。

1.アスパラが丸ごと入る鍋やフライパンを用意する
2.アスパラがかぶる程度の水を沸かし、塩を加える
3.アスパラを入れて蓋をし、通常のサイズで約1分~1分30秒程度蒸し茹でにする
4.ざるにあげ、冷水につけて冷ます


アスパラは鍋でもフライパンでも茹でられますが、細長いので鍋に入りにくくフライパンの方が使いやすい場合が多いです。アスパラがしっかり漬かる程度の水を沸かし、塩を加えます。水が多いと水っぽくなるので、適度な量で構いません。紹介した茹で時間を参考に茹であがったら、ざるにあげ、余熱で火が通らないように冷水につけて冷まして完成です。

太いアスパラの場合、根本の方が太すぎて火が通りにくい場合もあります。そのときは、先に根本だけを1分ほど茹でてから全体を茹でるとちょうどよい茹で加減になります。鍋よりもフライパンを使う茹で方のほうが節水ができるので、塩の量も少なめにするのがおすすめです。大体、使った水の量の約1%程度の塩加減が目安で、1Lの水に対して10gの塩を使います。

②電子レンジでの茹で方・時間

電子レンジを使ったアスパラの茹で方や茹で時間は、以下の通りです。

1.アスパラガスを使うサイズにカットする
2.アスパラを水にくぐらせてから耐熱皿に並べる
3.軽く塩を振り、ラップをする
4.500Wの電子レンジで、1~2分加熱する


アスパラを電子レンジで加熱する時は、先に使うサイズに切っておく方が加熱ムラができにくいのでおすすめです。軽く水をくぐらせから耐熱皿に入れたラップをかけますが、このとき、できるだけアスパラが重ならないようにします。加熱時間はアスパラの本数や太さにもよりますが、数本程度であれば500Wで1~2分程度加熱して、火の通り加減を確認してください。

1本分であれば、30~40秒程度で火が通ります。固い時は、10秒ごと加熱時間を増やして様子を見てください。鍋やフライパンを使う茹で方よりも蒸す方に近い調理方法で、根本の太い部分はややそぎ切りにするなど、厚みをそろえると均等に火が通ります。あるいは、太い根本の部分だけ先に30秒程度加熱しておくのもおすすめです。

実はアスパラを茹でないのもあり?

アスパラの茹で方や茹で時間は、調理をするときの参考になりますが、アスパラを茹でずに料理する方法もあります。ここでは、アスパラを茹でずに調理する方法について、具体的に紹介します。

アスパラを茹でずに炒める手も!

アスパラを茹でずに炒めたときのメリットは、以下の通りです。

・水っぽくならない
・β-カロテンの吸収が良い


アスパラもともと水分が多い野菜なので、茹でると水っぽくなり、味わいが薄くなる場合があります。特に出始めの新鮮なアスパラは皮も柔らかいので、茹でるよりも炒めるほうが香りが立ち、美味しいです。また、油で炒めることでアスパラに含まれているβ-カロテンの吸収が良くなるところもメリットです。

ただし、旬を過ぎたアスパラは皮が固くなり筋張ってくるので、炒めるよりも茹でるほうがおすすめです。根本の部分も皮が厚くなり、水分量も減ってしまうので、茹でて水分を補うほうが美味しくて柔らかく食べられます。

アスパラの茹で時間・茹で方をマスターしよう!

アスパラは鮮やかなグリーンが美しい人気の野菜で、サラダやトッピング、炒め物などいろいろな料理に使えます。シンプルに茹でただけでも美味しいですが、茹で方や茹で時間がわからずに食感が悪くなる場合もあるので、紹介した茹で時間を参考にして美味しいアスパラを味わってみてください。

関連する記事

×