バベットステーキとは?指す部位は各国で違う?フランス語での意味なども紹介!

バベットステーキとは何か知っていますか?フランス語で「よだれかけ」を意味する希少な部位です。今回は、バベットステーキと〈ハラミ・カイノミ〉などとの違いを紹介します。バベットステーキの焼き方・レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. バベットステーキとは?
  2. バベットはフランス語で「よだれかけ」を意味する希少な部位
  3. バベットステーキで使われる部位は各国で異なるって本当?
  4. バベットステーキは日本ではカイノミという部位に該当する
  5. 日本ではバベットがハラミと同一の部位だと認識されている
  6. 英語圏ではバベットはフラップミートに該当する
  7. バベットステーキのレシピ・焼き方を紹介!
  8. バベットステーキ
  9. バベットステーキに使われる部位は各国で異なる

バベットステーキのレシピ・焼き方を紹介!

このように世界中で食べられているバベットステーキですが、どのように作られているのでしょうか。バベットステーキの調理法を紹介します。

バベットステーキ

出典: https://cookpad.com/recipe/4806701

希少な部位であるカイノミが手に入ったときには、シンプルな調理法で美味しいバベットステーキを焼いてみましょう。柔らかくて食べやすいバベットステーキは、子供からお年寄りまで、美味しく食べられます。

美味しいステーキの焼き方~カイノミ編 by クッキング秀さん 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが361万品

バベットステーキに使われる部位は各国で異なる

牛肉は各国で解方法が違うので、部位の分け方や名称も変わっていました。特にフランスの解体方法は細かく、部位の名称も多いようです。日本ではハラミやサガリ、イチボといった部位がバベットステーキ用に使われていました。イギリスでもハラミが同様に使われています。バベット付近の部位は、まとめてバベットステーキ用に使われているようです。

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