バベットステーキとは?指す部位は各国で違う?フランス語での意味なども紹介!
バベットステーキとは何か知っていますか?フランス語で「よだれかけ」を意味する希少な部位です。今回は、バベットステーキと〈ハラミ・カイノミ〉などとの違いを紹介します。バベットステーキの焼き方・レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
バベットステーキのレシピ・焼き方を紹介!
このように世界中で食べられているバベットステーキですが、どのように作られているのでしょうか。バベットステーキの調理法を紹介します。
バベットステーキ
希少な部位であるカイノミが手に入ったときには、シンプルな調理法で美味しいバベットステーキを焼いてみましょう。柔らかくて食べやすいバベットステーキは、子供からお年寄りまで、美味しく食べられます。
バベットステーキに使われる部位は各国で異なる
牛肉は各国で解方法が違うので、部位の分け方や名称も変わっていました。特にフランスの解体方法は細かく、部位の名称も多いようです。日本ではハラミやサガリ、イチボといった部位がバベットステーキ用に使われていました。イギリスでもハラミが同様に使われています。バベット付近の部位は、まとめてバベットステーキ用に使われているようです。