業務スーパーのオートミールに虫がわく?未開封でも?混入対策を紹介!

業務スーパーのオートミールに虫がわくのかを知っていますか?クエーカーのオートミールに虫が混入していたとの口コミもあります。今回は、業務スーパーのオートミールは未開封でも虫がわくのかや、虫はどこから入ってくるのかを紹介します。業務スーパーのオートミールの虫よけ対策・保存方法や、食べてしまった場合の対処方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 業務スーパーのオートミールに虫はわくの?
  2. 業務スーパーのオートミールに虫がわく可能性はある
  3. 虫を食べてしまった場合は体に異変があれば医療機関を受診
  4. 業務スーパーのオートミールの虫はどこから入ってくる?
  5. ①開封後に容器の隙間から混入する
  6. ②未開封でも元から混入している可能性もある
  7. 業務スーパーのオートミールの虫よけ対策・保存方法は?
  8. ①密閉できる容器で保存する
  9. ②冷蔵庫で保存する
  10. ③一度に大量に保存しない
  11. ただし米唐番などは有効ではないことに注意
  12. 業務スーパーのオートミールの虫対策におすすめの保存容器は?
  13. ①フレッシュロック角型|355円
  14. ②ジップロック イージージッパー L|647円
  15. ③密閉米びつ|455円
  16. 業務スーパーのオートミールに虫が混入しないように注意

業務スーパーのオートミールに虫はわくの?

業務スーパーのオートミールは、大容量でコスパが良いので日常的に食べている人にとっては重宝する商品ですが、開封して保存していると虫がわくという情報を耳にすることがあります。ここでは、業務スーパーのオートミールに虫がわくのかを解説します。

業務スーパーのオートミールに虫がわく可能性はある

出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10194397470

米に虫がわくことがあるように、同じ穀類のオートミールにも虫がわく可能性があります。また、業務スーパーで売られているオートミール以外にも、クエーカーやライスアイランドのオートミールでも、開封後に虫が混入していたという口コミがあります。

オートミールにわく小さい虫はシバンムシという種類で、よく見ないと気付きにくいので気づいたときには「めっちゃ虫いた」と驚いたという口コミも多いです。また、開封後の保存状況によって小さい虫がわいたり、混入することがあるので注意が必要です。

Twitterの口コミ

送られてきた写真なんやけど
7月にオートミール買って新品のタッパーに移しかえて棚に入れてたのを思い出して取り出したらこんなことになってたらしい。
中の黒いの全部虫らしく、1匹も外に出てないから元からいるのでここまで増殖するし、オートミール自体に最初からいることになる。ひぃー

虫を食べてしまった場合は体に異変があれば医療機関を受診

食品に、虫、ビニール片、金属片、プラスチック片などさまざまな異物が混入していたというニュースが昨今相次いでおり、食品の安全性に関する関心が一段と高まっています。また、PIO-NET(注1)に登録された「食品の異物混入」(注2)に関する相談件数や相談事例等について、問い合わせが多く寄せられていることから、相談者の申し出の内容をまとめ、情報提供することとしました。

消費者へのアドバイス
1.嘔吐(おうと)、下痢、腹痛などの症状がある場合は、医療機関を受診しましょう。

業務スーパーに限らず、オートミールを購入したら、念のため開封した時に虫がいないか目で見て確認するようにして下さい。また長期保存していたオートミールに虫がいるのを気づかずに食べてしまったときは、嘔吐や下痢、腹痛などの症状や体調に異変がある場合は早めに医療機関を受診しましょう。

業務スーパーのオートミールの虫はどこから入ってくる?

業務スーパーのオートミールを開封したあと、袋の口をきちんと閉じて保存しているのに、虫はどこから混入するのでしょうか。ここでは、オートミールに虫が混入する原因を解説するので防虫対策の参考にしてみて下さい。

①開封後に容器の隙間から混入する

出典:https://dysdis.hatenablog.com/entry/2021/04/25/173000

業務スーパーのオートミールを開封したあと、しばらくしてから虫が見つかった場合は、虫がわいたというよりは保存に問題があって虫が混入したと考えられます。例えば、オートミールの袋を数回折り曲げて輪ゴムで止めていてり、洗濯ばさみで挟んでいるだけだと防虫対策が不十分です。

小さな虫はわずかな隙間から混入するため、オートミールを開封したらきちんと防虫対策をして保存し、虫の混入を防ぐ必要があります。

②未開封でも元から混入している可能性もある

オートミールはそれぞれの原産国によって食品基準が異なるため、農薬の使用量によっては完全に虫の混入を防ぐことができません。むしろ農薬を大量に使って健康被害を出すよりも、多少虫の混入の可能性があっても健康に悪影響を出さない方が重要です。

そのため、消費期限の長い未開封のオートミールであっても、高温多湿での保存では袋の中で虫がわく可能性があります。

業務スーパーのオートミールの虫よけ対策・保存方法は?

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