業務スーパーのオートミールに虫がわく?未開封でも?混入対策を紹介!
業務スーパーのオートミールに虫がわくのかを知っていますか?クエーカーのオートミールに虫が混入していたとの口コミもあります。今回は、業務スーパーのオートミールは未開封でも虫がわくのかや、虫はどこから入ってくるのかを紹介します。業務スーパーのオートミールの虫よけ対策・保存方法や、食べてしまった場合の対処方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- 業務スーパーのオートミールに虫はわくの?
- 業務スーパーのオートミールに虫がわく可能性はある
- 虫を食べてしまった場合は体に異変があれば医療機関を受診
- 業務スーパーのオートミールの虫はどこから入ってくる?
- ①開封後に容器の隙間から混入する
- ②未開封でも元から混入している可能性もある
- 業務スーパーのオートミールの虫よけ対策・保存方法は?
- ①密閉できる容器で保存する
- ②冷蔵庫で保存する
- ③一度に大量に保存しない
- ただし米唐番などは有効ではないことに注意
- 業務スーパーのオートミールの虫対策におすすめの保存容器は?
- ①フレッシュロック角型|355円
- ②ジップロック イージージッパー L|647円
- ③密閉米びつ|455円
- 業務スーパーのオートミールに虫が混入しないように注意
業務スーパーのオートミールは、開封後の保存方法によっては虫がわいたり混入する心配があります。ここでは、オートミールの虫よけ対策・適切な保存方法について紹介するので参考にしてみて下さい。
①密閉できる容器で保存する
業務スーパーのオートミールには、通気性を高めるための小さい穴が開いていることがあり、そこから虫が混入する可能性があります。そこで、購入した袋のまま保存するのではなく、ジッパー付きの保存袋やパッキンが付いたタッパーなど密閉できる容器に移し替えて乾燥材を入れて保存するのがおすすめです。
②冷蔵庫で保存する
未開封のオートミールは常温でも保存ができますが、開封したオートミールは、密閉できる容器に入れて冷蔵庫に保管すると虫の混入を防ぐ対策になります。特に夏は室温が上がりやすく湿気も多いので、なるべく冷蔵庫で保管するようにし、スペースがない時は冷凍庫で保存するのがおすすめです。
③一度に大量に保存しない
安いからといって大容量のオートミールを購入してしまうと、結果的に長期間保存することになってしまいます。オートミールは穀物なので長期保存が可能ではありますが、虫の混入や劣化を防ぐためにも、なるべく早めに食べきれる量を購入するように心がけましょう。
また大袋のオートミールを開封した時は、約1ヶ月で食べきれる分量をジッパー付きの保存袋やビン、パッキンの付いたタッパーなどの密閉容器に小分けにするのがおすすめです。
ただし米唐番などは有効ではないことに注意
オートミールは米と同じ穀類なので、米唐番などの唐辛子や緑茶エキス、ユーカリエキス配合の米用の防虫対策が有効と考える人がいるかもしれません。しかし、オートミールにわく虫と米にわく虫は種類が異なり、米にわく虫は、オートミールを好んでは食べないので効果はほとんど期待できません。
オートミールの場合は、なるべく早く食べきることと、密閉容器で冷蔵保存することが防虫対策になります。
(*オートミールの保存方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
業務スーパーのオートミールの虫対策におすすめの保存容器は?
業務スーパーのオートミールに限らず、開封したオートミールは特に防虫対策が必要です。ここでは、オートミールを保存するのに便利なおすすめの密閉容器を3つ紹介するので参考にしてみて下さい。
①フレッシュロック角型|355円
フレッシュロック角型は、スタイリッシュな見た目でしっかりと密閉できる保存容器で、開封後の虫の混入を防いでくれます。いくつかのサイズがあるので、冷蔵庫のサイズに見合った必要な容積のフレッシュロックを選ぶことができます。
②ジップロック イージージッパー L|647円
ジップロックのイージージッパーは、スライド式のジッパーなので開け閉めの煩わしさがないのが特徴です。また、中のオートミールが減ったら容積が小さくなるので、冷蔵庫内でも場所を取らずに収納できて邪魔になりません。