ナガノパープルとは?値段・味・時期など特徴は?皮ごと食べられるの?
ぶどうの品種「ナガノパープル」を知っていますか?皮ごと食べられる種無しぶどうです。今回は、ナガノパープルの〈味・糖度・旬の時期・値段〉など特徴や、美味しい食べ方を紹介します。ナガノパープルの通販商品のおすすめも保存法とともに紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
- ぶどうの品種「ナガノパープル」とは?どんな特徴?
- ナガノパープルは「巨峰」と「リザマート」の交配品種
- ナガノパープルの旬の時期
- ナガノパープルの味わいや食べ方は?皮ごと食べられるの?
- ナガノパープルの味わい・糖度
- ナガノパープルは皮ごと・種無しで丸ごと食べられる!
- ナガノパープルの値段は?一房で何円?
- ナガノパープルは一房1500円と比較的お手頃
- ナガノパープルの通販のおすすめは?
- ①長野県より産地直送 JA信州うえだ ナガノパープル 1.2kg(3980円)
- ②ナガノパープル 訳ありお試しセット約2kg(2080円)
- ③皮までおいしい!ふぞろいナガノパープル2kg(6000円)
- ナガノパープルの保存方法も知っておこう
- ナガノパープルを食べてみよう
ナガノパープルに限らず、ぶどうは非常にデリケートな果物で、常温ではすぐに傷んでしまうので購入後はすぐに冷蔵または冷凍保存するのが基本です。また、ぶどうの表面にはブルームと呼ばれる白い粉がついていて、新鮮さを保つ働きをしているので冷蔵保存の際は洗わずに保存しましょう。
上記の手順で冷蔵保存したナガノパープルは、1週間ほど日持ちします。容器に入れた際に隙間があると粒が転がって傷む原因になるので、隙間が空いてしまった場合はペーパータオルなどを詰めておくのがポイントです。
また、冷凍保存したナガノパープルを食べる際は、お尻の部分に水をあてて爪などで切り目を入れるときれいに皮が剥けます。皮を剥いた後に10分ほど置いておくと半解凍状態になり、冷蔵保存したナガノパープルとは違ったシャーベットのような食感を楽しめるのでぜひ試してみてください。
(*ぶどうの保存方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
ナガノパープルを食べてみよう
ナガノパープルは、皮ごと食べられる上に種もないので小さな子供でも食べやすい美味しいぶどうです。産地からお取り寄せすれば新鮮なナガノパープルを楽しめるので、旬の時期にはぜひ美味しいナガノパープルを味わってみてください。