梅シロップは煮沸消毒すべき?しない?やり方やメリット・デメリットを比較!
梅シロップの煮沸消毒のやり方を知っていますか?煮沸消毒しないといけないのでしょうか?今回は、梅シロップを煮沸消毒する<メリット・デメリット>や、梅シロップの煮沸消毒の方法を<鍋に移す・瓶ごと>の2通り紹介します。梅シロップを煮沸消毒した後の保存方法・保存期間も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
冷蔵庫での保存がおすすめ
梅シロップは常温よりも冷蔵庫で保存したほうが日持ちするため、冷蔵庫で保存するのがおすすめです。煮沸消毒した梅シロップは、直射日光を避けた涼しい場所であれば、未開封の状態で常温で1か月程度保存することも可能です。ただし開封後は劣化しやすいため、冷蔵庫で保存する必要があります。
加熱後の梅シロップの冷蔵庫での保存期間は、半年から1年程度です。殺菌消毒した保存容器で適切に保存した場合、3年程度日持ちする場合もあります。
(*梅シロップの保存方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
梅シロップは煮沸消毒した方が安心
梅シロップは、青梅と氷砂糖を容器に詰めるだけで簡単に作ることができ、水で割ると美味しい梅ジュースが味わえることで人気があります。梅シロップは常温で保存することもできますが、煮沸消毒したほうが鮮度を保ちながら長期保存ができるようになります。梅シロップを加熱して煮沸消毒して、美味しい梅ジュースを長く味わいましょう。