1月が旬の食材・食べ物30選|野菜・果物・魚介類別に活用レシピとともに紹介!
1月が旬の食材・食べ物には何があるか知っていますか?今回は、1月が旬の食材・食べ物を〈野菜・果物&フルーツ・魚介類〉別にそれぞれ食べ方のおすすめとともに紹介します。1月が旬の食材を活かしたレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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1月が旬の食材には何がある?
寒い季節である1月の旬を迎える野菜や果物、魚介類は予想以上にたくさんあるものです。冬の季節に旬を迎える野菜や果物、魚介類を知っておけば、美味しく栄養価の高い献立作りに役立つでしょう。ここでは1月に旬を迎える野菜と果物、魚介類を10種類ずつ特徴を交えて説明します。
(*冬が旬の食材について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)
1月が旬の食材・食べ物10選|野菜
1月に旬を迎える野菜として、以下のものがあります。
・白菜(11月〜2月)
・大根(12月〜2月)
・ほうれん草(11月〜1月)
・れんこん(11月〜2月)
・ブロッコリー(11月〜3月)
・さつまいも(1O月〜1月)
・寒玉キャベツ(11月〜2月)
・春菊(11月〜2月)
・小松菜(12月〜3月)
・長いも(12月〜1月)
厳しい冬の季節を超えるため野菜は栄養分を蓄えるので、甘味が強く感じられる特徴をもっています。ここでは、1月に旬を迎える野菜の中から10種類を、食材の特徴や名産地とともに紹介します。
(*冬が旬の野菜について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
①白菜
日本で流通している白菜の大半は結球と呼ばれるタイプで、旬の時期には甘味が増して葉も柔らかくなります。主な生産地は茨城県と長野県で、ミネラルが豊富でビタミン類がバランスよく含まれた野菜です。冬に楽しめる漬物や鍋、煮物などにするのがおすすめで、豚肉と相性がよい野菜なので一緒に料理すると美味しく仕上がります。
②大根
大根葉アブラナ科の1年草で国内では千葉県と北海道、青森県で栽培されています。日本で流通しているものの大半は青首大根で、1月に流通するものはみずみずしくて甘味が強いです。生のままサラダや大根おろしにもできますが、冬の季節は煮物や鍋物として楽しむことのできる野菜の1つです。
(*大根の旬について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)
③ほうれん草
ほうれん草には東洋種と西洋種がありますが、日本に流通しているもののほとんどは交雑種です。寒い冬に霜に触れることでほうれん草の甘味が増し、ミネラルやβカロテン、葉酸などの栄養が豊富です。生食もできますが茹でてお浸しにしたり和え物にしたり、汁物の具材や煮物に加えて食べるのがおすすめの野菜といえます。
(*ほうれん草の旬について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)