1月が旬の食材・食べ物30選|野菜・果物・魚介類別に活用レシピとともに紹介!
1月が旬の食材・食べ物には何があるか知っていますか?今回は、1月が旬の食材・食べ物を〈野菜・果物&フルーツ・魚介類〉別にそれぞれ食べ方のおすすめとともに紹介します。1月が旬の食材を活かしたレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
②はまち
はまちは出世魚で年間を通して流通していますが、冬になると脂がのって美味しい魚介類です。国内では島根県や鳥取県、石川県、千葉県、岩手県、三重県などで水揚げされています。旬のはまちは刺身や寿司ネタとして食べるほか、塩焼きや照り焼き、ごぼうと煮付けても美味しいと評判です。
③きんき
きんきは高級魚の1つで、近年は旬の時期でもスーパーで見かけることは少ないかもしれません。北海道から三重県まで幅広く水揚げされる魚介類ですが、最も多いのは新潟県と島根県です。新鮮なものは刺身にして食べるのがおすすめですが、煮付けや鍋物にしても美味しいです。
④キンメダイ
キンメダイも近年は高級魚に分類され、鮮やかな赤色が印象的な魚介類です。房総沖から伊豆半島の範囲で水揚げされており、ほとんどが下田港に運ばれています。旬のキンメダイは刺身や寿司ネタになることが多いですが、煮付けや塩焼きにしても美味しいです。料亭などでは、キンメダイのしゃぶしゃぶも人気とされています。
(*キンメダイの旬について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)
⑤さわら
さわらは水揚げされる地域によって旬の時期が異なりますが、関東産のものは12月〜2月に食べ頃を迎えます。関東産のさわらの産地は福井県や石川県となっており、寒鰆と呼ばれて魚介類の中でも珍重されているのです。新鮮なさわらは刺身にしても美味しいですが塩焼きや味噌焼き、ソテーや揚げ物にしても身がふっくらとして楽しめます。
(*さわらの旬について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)
⑥鱈
日本に流通している鱈の多くは真鱈で、産卵期である冬がすんで寒くなるほど美味しくなる魚介類です。主な産地では北海道や宮城県で、水分が多いクセのない白身魚なので様々な料理に使えます。寒い時期は鍋料理やソテー、ムニエル、フライ、ホイル焼きにして食べると美味しいです。
(*鱈の旬について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)