1月が旬の食材・食べ物30選|野菜・果物・魚介類別に活用レシピとともに紹介!
1月が旬の食材・食べ物には何があるか知っていますか?今回は、1月が旬の食材・食べ物を〈野菜・果物&フルーツ・魚介類〉別にそれぞれ食べ方のおすすめとともに紹介します。1月が旬の食材を活かしたレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
⑨小松菜
雪菜とも呼ばれる小松菜は寒さに強い野菜で、霜が降りた後に収穫すると甘味が強く葉も柔らかくなる特徴があります。最も生産量が高いのは埼玉県で東京都や神奈川県、千葉県など関東圏で多く栽培されています。小松菜はアクが少ないので生でも食べられますが寒い冬は薄揚げと炊き合わせたり、炒めたりと温かい料理にして食べるのがおすすめです。
(*小松菜の旬について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)
⑩長いも
長いもの中でも秋堀りと呼ばれるものは冬に旬を迎え、そのほとんどが北海道と青森で生産されています。秋堀りの長いもは皮が薄く、みずみすしい味わいです。旬の長いもはとろろにすることが多いですが煮物にすると調味料がよくしみ込み、焼くとホクホクした食感が楽しめます。ひき肉を詰めたはさみ揚げや、お好み焼きの生地に練り込んでも美味しいです。
(*長いもの旬について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)
1月が旬の食材・食べ物10選|果物・フルーツ
1月が旬の果物には、以下のものがあげられます。
・いよかん(12月〜3月)
・オレンジ(12月〜1月)
・キウイ(12月〜4月)
・アボカド(1O月〜1月)
・みかん(1月〜2月)
・レモン(12月〜3月)
・ポンカン(1月〜2月)
・りんご(11月〜1月)
・きんかん(1月〜3月)
・いちご(1月〜3月)
果物も越冬のために多くの栄養分を蓄えるため、ジューシーで美味しいものです。そのまま食べても美味しいですが、安く流通するので加工して食べるのもよいでしょう。ここでは1月に旬を迎える果物の中から10種類を、食材の特徴や名産地とともに紹介します。
(*1月が旬の果物について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
(*冬が旬の果物について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
①いよかん
伊予柑は濃い橙色で厚めの皮が特徴の柑橘類で、その名の通り愛媛県産が市場のほとんどを占めています。適度な甘味と酸味があるのでゼリーやシャーベット、タルトなどのスイーツに使われることが多い果物です。またマーマレードやソースにして、豚肉料理や鶏肉料理に使っても美味しいので試してみてください。
②ノバ・オレンジ
アメリカが原産のノバ・オレンジは、国内では宮崎県が主な産地です。香りが豊かでさっぱりとした甘酸っぱい味わいが特徴の果物でヨーグルトや飲み物に入れたり、ケーキにトッピングしたりして使います。デザートの材料として使うほか、鶏肉や魚の料理のソースとして用いるのもおすすめの果物です。