ルレクチェとは?食べ頃・値段や保存法は?ラフランスとの違いも紹介!
【フルーツガーデン北沢監修】洋梨の品種「ルレクチェ」を知っていますか?今回は、ルレクチェの〈味・旬の時期・値段〉など特徴を〈ラフランス〉と違いを比較しつつ、食べ頃の見分け方や追熟させる保存法とともに紹介します。ルレクチェの食べ方・切り方や通販のおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- ルレクチェとは?どんな特徴の洋梨?
- ルレクチェは新潟が名産地の洋梨
- ルレクチェの味わい・糖度は?美味しい?
- ルレクチェの旬の時期
- ルレクチェとラフランスの違いは?値段・味など比較!
- ①見た目
- ②味わい・食感
- ③値段・価格
- ルレクチェの食べ頃は?追熟させる保存法は?
- ルレクチェの食べ頃の見分け方
- ルレクチェの追熟させる保存方法
- ルレクチェの食べ方や切り方は?
- ルクチェの切り方・皮の剥き方
- ルクチェは皮ごと食べてもOK!
- ルクチェのアレンジレシピのおすすめ
- ①ルレクチェのジャム
- ②ルレクチェのサラダ
- ③ルレクチェとグレープフルーツのバジルジュース
- ルクチェの通販のおすすめは?
- ①ルレクチェ最高級品・贈答用2kg(5個~7個)和泉果樹園
- ②しなの川フルーツガーデン ルレクチェ(贈答用)
- ルクチェを食べてみよう
ルクチェの切り方・皮の剥き方の手順は以下の通りです。
①ヘタとお尻の部分を切り落とす
②縦半分に切る
③さらに半分に切る
④芯を切り落とす
⑤さらに実を半分に切る
⑥実の部分に包丁を沿わせるようにして皮を剥く
果物はその種類によっては先に皮を剥いてから実の部分を切りますが、ルレクチェは果汁が多いため、皮を最後に剥くのがポイントです。芯の部分の切り落とし方はりんごと同じで、種の部分をくし形に切り落としてください。しっかりと追熟させたルレクチェはほとんど力を加えなくても皮を剥くことができるでしょう。
なお、上記の手順では実を8等分していますが、大きさは好みに応じて調整して構いません。皮ごと半分に切って、スプーンで果肉をすくいながら食べるのもオススメです。もしスプーンが入りづらいようであれば、まだ追熟が完了していないということです。
ルクチェは皮ごと食べてもOK!
ルレクチェは皮を剥いてから食べるのが一般的ですが、実は皮ごと食べることも可能です。皮ごと食べると繊維質の多い皮が口に残るため、ルレクチェ独特の滑らかな舌触りがやや失われますが、食物繊維などの栄養も摂ることができるのがメリットです。ただし、皮ごと食べる際は皮の部分をしっかり洗ったうえで食べるようにしてください。
ルクチェのアレンジレシピのおすすめ
ルレクチェはそのまま食べても十分に美味しいですが、アレンジして食べるのもおすすめです。ここではルレクチェのアレンジレシピのおすすめを3つ紹介します。
①ルレクチェのジャム
こちらはトーストやヨーグルトに合わせると美味しい、ジャムのレシピです。ジャムに加工することで長持ちするので、旬の時期に作って保存するのもおすすめです。
②ルレクチェのサラダ
ルレクチェはスイーツだけでなく、サラダにアレンジしても美味しい果物です。見た目もきれいでワインやハイボールなどにもよく合うので、ホームパーティーの一品にしても良いでしょう。
③ルレクチェとグレープフルーツのバジルジュース
こちらはルレクチェとグレープフルーツ・バジルをミキサーにかけるだけで作れる、すっきりとした味わいのジュースです。甘過ぎず飲みやすいジュースなので、気分をリフレッシュさせたい時にもおすすめです。