サゴシがまずい・臭いのは「締め方と血抜き」が原因!美味しく食べる方法も紹介!
サゴシ(サワラ)がまずい・臭い原因を知っていますか?締め方・血抜きが最大の原因です。今回は、サゴシの正しい<ナイフ・ハサミ>別の締め方や、血抜き方法をを紹介します。サゴシまずい・臭いその他の原因と防ぐ方法や、まずい場合の対処法も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
サゴシを刺身以外で生のまま食べたい時におすすめのレシピで、酢締めにすると臭みが消えると人気です。このレシピではサゴシを酢に浸ける際に昆布も加えているので、食べる時に旨味が加わります。皮がついていても取り除いても、美味しい一品です。
③サゴシの天ぷら
衣をつけて油で揚げると、サゴシの臭みが消えて食べやすくなります。さらに、このレシピでは青しそを巻いて揚げているので臭みが気になりません。サクサクした衣の食感が楽しめる一品です。
サゴシは釣ったらすぐに処理をしよう
今回は道具別のサゴシの正しい締め方や、血抜き方法をを紹介しました。サゴシは傷みやすい魚なので、美味しく食べるためには釣ったらすぐに下処理をすることが大切です。そして適切な温度で保存して持ち帰ると、刺身でも美味しく食べることができます。自分に扱いやすい道具を用意して、釣ったサゴシはすぐに下処理をする習慣をつけましょう。