リボンナポリンは何味？虫の噂は本当？東京など北海道以外でも買える？

様々な食品や化粧品などに使用されているコチニール色素ですが、現在は昔に比べると使われなくなっています。これは消費者庁が2012年にアレルギーなどを引き起こす原因物質として、コチニール色素に関する注意喚起を公表したことがきっかけです。これを受けてファイブミニを製造している大塚製薬は、原材料のコチニール色素をトマト色素に切り替えました。

東京をはじめとする関東ではあまり馴染みがないリボンナポリンですが、入手することは可能なのでしょうか。ここでは、リボンナポリンを購入する方法を紹介します。

北海道のご当地飲料であるリボンナポリンですが、東京でも一部の店舗や催事で購入することができます。北海道のアンテナショップや、スーパー・コンビニ等の北海道フェアでも取り扱っていることがあるので、飲んでみたい人は事前にお店に問い合わせておくと確実です。

インターネット通販を活用すると、日本のどの地域に住んでいてもリボンナポリンを飲むことができます。持ち歩きにも便利な470mlのペットボトルは、24本まとめて購入するとお買い得です。賞味期限は常温で8ヶ月持つので、購入の際の参考にしてください。

今回は、北海道のご当地飲料であるリボンナポリンについて詳しく紹介しました。現在販売されているリボンナポリンには、虫が原料となったコチニール色素は使われていないので、安心して飲むことができます。北海道以外の地域に住んでいてもリボンナポリンは入手可能なので、味わいが気になる人はお取り寄せして飲んでみましょう。