昔からあるロングセラーのお菓子ランキングTOP40|100年以上の歴史も!
昔からあるお菓子には何があるか知っていますか?いつも気にかけていなくても、長い歴史のあるお菓子もあります。今回は、昔からあるロングセラーのお菓子ランキングTOP40を紹介します。発売されて100年以上経つ一番歴史が長いお菓子も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- 昔からあるお菓子って知ってる?
- 昔からあるロングセラーのお菓子ランキングTOP40~21位
- 40位:マンナ(昭和5年(1930年)発売)
- 39位:純露(昭和46年(1971年)発売)
- 38位:ボンタンアメ(大正13年(1924年)発売)
- 37位:アスパラギンビス(昭和41年(1966年)発売)
- 36位:森永ミルクチョコレート(大正7年(1918年)発売)
- 35位:モロッコヨーグル(昭和36年(1961年)発売)
- 34位:カンロ飴(昭和30年(1955年)発売)
- 33位:都こんぶ(昭和6年(1931年)発売)
- 32位:チョコベビー(昭和40年(1965年)発売)
- 31位:マリービスケット(大正12年(1923年)発売)
- 30位:明治ミルクチョコレート(大正15年(1926年)発売)
- 29位:サッポロポテト(昭和47年(1972年)発売)
- 28位:明治アーモンドチョコレート(昭和37年(1962年)発売)
- 27位:グリーンガム(昭和32年(1957年)発売)
- 26位:ポップキャンディ(昭和29年(1954年)発売)
- 25位:マルカワフーセンガム(昭和34年(1959年)発売)
- 24位:ガーナミルクチョコレート(昭和39年(1964年)発売)
- 23位:クッピーラムネ(昭和38年(1963年)発売)
- 22位:源氏パイ(昭和40年(1965年)発売)
- 21位:ハイエイトチョコ(昭和42年(1967年)発売)
- 昔からあるロングセラーのお菓子ランキングTOP20~1位
- 20位:ミルキー(昭和26年(1951年)発売)
- 19位:ベビースターラーメン(昭和34年(1959年)発売)
- 18位:ホワイトロリータ(昭和44年(1969年)発売)
- 17位:アポロ(昭和43年(1968年)発売)
- 16位:ビスコ(昭和8年(1933年)発売)
- 15位:チロルチョコ(昭和37年(1962年)発売)
- 14位:マーブルチョコレート(昭和36年(1961年)発売)
- 13位:かっぱえびせん(昭和39年(1964年)発売)
- 12位:チョコボール(昭和40年(1965年)発売)
- 11位:湖池屋ポテトチップス(昭和37年(1962年)発売)
- 10位:エンゼルパイ(昭和36年(1962年)発売)
- 9位:グリコ(大正10年(1921年)発売)
- 8位:ルック(昭和37年(1962年)発売)
- 7位:森永ミルクキャラメル(明治32年(1899年)発売)
- 6位:サクマ式ドロップス(明治41年(1908年)発売)
- 5位:アーモンドグリコ(昭和30年(1955年)発売)
- 4位:カルビーポテトチップス(昭和50年(1975年)発売)
- 3位:ルマンド(昭和49年(1976年)発売)
- 2位:プリッツ(昭和37年(1962年)発売)
- 1位:ポッキー(昭和41年(1966年)発売)
- 昔からあるお菓子を食べてみては?
37位:アスパラギンビス(昭和41年(1966年)発売)
・販売歴:54年
・メーカー:株式会社ギンビス
・当時の価格:-円
他の商品にはあまり見ないパッケージをした人気のビスケットのアスパラギンビスは、54年の歴史を持っています。見た目がアスパラガスに似ているため付けられた名前ですが、当時から波打ったような形になっており、昔から美味しさのこだわりとして必ず8つの山になっています。
36位:森永ミルクチョコレート(大正7年(1918年)発売)
・販売歴:104年
・メーカー:森永製菓
・当時の価格:15銭
森永のチョコレートは板チョコの中でも最も歴史が古く、104年の歴史があります。当時の15銭は非常に高額なもので、大福や饅頭の値段が5厘だったことを考えれば、昔のチョコレートは高級品だったあることがわかります。
35位:モロッコヨーグル(昭和36年(1961年)発売)
・販売歴:59年
・メーカー:サンヨー製菓
・当時の価格:5円
大人からも子供からも人気の駄菓子であるサンヨー製菓のモロッコヨーグルは、当時の社長が開発した商品です。チョコレートが主力だったお菓子は夏になると販売が落ち込んでしまうため、夏でも食べられる酸味の効いたお菓子を作りたいとの思いから作られました。
34位:カンロ飴(昭和30年(1955年)発売)
・販売歴:67年
・メーカー:カンロ株式会社
・当時の価格:2円(50個入り)
甘じょっぱい味わいで人気のカンロ飴は、67年の歴史があります。当時まだ珍しかったラッピングマシンを導入し、日本で初めてセロハン紙で個包装された飴でもあります。機械を使ったことで、1個1円だった時代に50個入り2円の金額で販売でき、爆発的な人気商品となりました。
33位:都こんぶ(昭和6年(1931年)発売)
・販売歴:86年
・メーカー:中野物産
・当時の価格:10円
駄菓子の中でも歴史の古い駄菓子で、創始者である中野正一氏がおやつとして昆布の端切れを食べたことが開発につながりました。画像は現在の都こんぶですが、パッケージは昔からほとんど変わっていません。