ちくわの離乳食はいつから？完了期の赤ちゃんは？安全な与え方も紹介！

ちくわには、メーカーによって異なりますが、以下のようなアレルゲン物質が含まれている場合があります。

・えび
・カニ
・大豆たん白
・卵

ちくわは主に白身魚を主原料にしているので、魚にアレルギー反応を起こす場合は注意が必要です。特にエビやカニなどの甲殻類が使用されていることもあるので、気を付けてください。他にも、卵や大豆が含まれていることがあるので、魚介類のアレルギーを持っていない子供でも注意が必要です。（※1）

ちくわを食べたことで、子供に以下のようなアレルギー反応が起きる場合があります。

・唇や口内の異常
・消化器系の異常
・皮膚疾患
・呼吸困難
・めまい

子供がちくわを食べてアレルギー反応を起こした場合、口内のかゆみや唇の腫れなどの異常が見られます。また、目のかゆみや充血のほか、皮膚のかゆみや蕁麻疹などの皮膚疾患が起きる場合もあります。重度のアレルギー症状が起きるとめまいや呼吸困難が起きて命にかかわる場合もあるので注意してください。

子供にいつからちくわを食べさせれば良いか迷っているという人には、以下のような先輩ママの口コミが参考になります。

・3歳ごろから食べさせた
・1歳～1歳半頃から食べさせた
・離乳食に細かく刻んで加えている

ちくわを子供に与える場合、塩分量や添加物などを心配する声が多いです。ちくわの弾力は、細かく刻むことで食べやすくできるので、離乳食に使う人は、少量ずつ、細かくして食べさせています。3歳ごろから食べさせる人もいますが、幼稚園や保育園の給食で食べさせることになる場合も多く、それまでに少しずつ食べさせて様子を見る人が多いようです。