味と風味が濃~い、いちご好き必見!!【美作苺】

今回は岡山県にある美作(みまさか)農園を取材しました。いちご狩りもやっている美作農園のいちごは味が濃くてあまくて大きく、とても人気があります。特にリピーターが多く、長く愛されている農園です。美作苺の生産の秘訣や特徴についてまとめました。

目次

  1. ビタミンCがたっぷり!!大きくて甘い「美作苺」
  2. つくり手紹介
  3. 美作苺のおいしさの秘訣と農園のこだわり
  4. 美作農園のいちご、ぜひご賞味あれ!

ビタミンCがたっぷり!!大きくて甘い「美作苺」

美作農園から「美作苺」を紹介します!美作苺を作っている美作農園は岡山県にあります。日中は日差しが暖かく、朝夕はピリッと冷える気候が特徴で、育ったいちごは寒さでゆっくりと熟すため、果実がごろんと大きく、風味が濃厚!!ビタミンCなどの栄養素も凝縮されています。

大きくジューシーなその実は味が濃いと評判。いちごの風味を満足に堪能できます。その味の虜になって毎年多くのリピーターが生まれています!

つくり手紹介

岡山県最大級規模いちご農園

岡山県の南北の堺に位置する場所で、いちごとブドウの生産をしている「美作(みまさか)農園」。大きさ60g以上、糖度は15度を超えるブランド「美しの香」を今年本格発売し始めたなど、そのいちごづくりはの実力は抜群です。

生産担当:河合佑樹(常務取締役)

岡山県生まれの河合さんはオーストラリアの大学を卒業ののち、2012年に自身の生まれた岡山の美作農園に入社しました。現在では常務取締役として生産、販売、企画、支援業等幅広い業務を行っています。

美作苺のおいしさの秘訣と農園のこだわり

甘くて大きないちごを作るためには積み重ねてきた研究と生産者の方のこだわりが必要不可欠でした。美作農園のこだわりのいちごづくりを見てみましょう。

20年以上の研究と土づくり

20年以上にわたる栽培方法の研究

1998年にイチゴ観光農園をスタートし、現在では岡山県下最大級のいちご園を誇る美作農園。 毎年変化する自然環境に合わせて、試行錯誤の研究を20年以上にわたってしてきました。 毎年、変わらぬおいしさをお客様に届けられるよう、日々いちごを育てています。

土づくり

「ここの土は、良く育つ」と評判がとてもよかった美作農園の土は、イチゴづくりにそのノウハウを最大限に生かし、いちごの生育に最適な用土づくりに成功しました。土づくりのための魔法の袋は企業秘密です。

こだわりの生育方法

美作農園では化学農薬を最小限に抑えるために、微生物や天敵昆虫を使った生産方法を用いているといいます。どんなお客様でも安心して食べていただけるように栽培しております。

美作農園のいちご、ぜひご賞味あれ!

今回は岡山県にある美作農園に取材をさせていただきました。気温の温暖差を生かして生産された甘くて大きいいちごは「一度食べると他のは食べれない!」と言われるほどリピーターの多いいちごです。岡山の美作苺ぜひ堪能してみてください。下記からそのまま購入することもできますよ!

※時期によっては入荷されていないことがあります。また季節によってはシーズンが終了している場合があります。

産地直送をそのままおいしく

「ちそうの直送便」では農家さんと直接提携して、食に関する知識と共においしい食材をみなさんに直接お届けしています。美作農園のいちご、ぜひ試してみてください!


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口コミの評判も◎

甘くて美味しい。粒が大きくて甘く、食べ応えがあります。4人で食べましたが大満足でした

岡山にいちごのイメージなかったのですが
届いたら粒の大きな甘いいちごでした。
また必ずリピートします。
年明けに美味しいいちごに出会って嬉しくなりました。

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