たらこは何歳から大丈夫?1歳は?安全な与え方や離乳食レシピも紹介!
たらこは何歳から食べれるのでしょうか?〈1歳〉などの子供・赤ちゃんに離乳食で与えてもいいのか心配ですよね。今回は、〈生・焼き〉のたらこはいつから食べれるのかを〈アレルギー・塩分〉など与える際の懸念・注意点とともに紹介します。たらこの安全な与え方や、何歳からあげたか先輩ママの口コミも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
たらこ入りのガレットは、子供が手づかみで食べられるのでとても手軽です。子供用にはたらこの分量を控えめに、大人用は好みに応じて調節すれば一緒に楽しんで食べられます。
たらこ以外に子供に与える食べ物で注意すべきものはある?
たらこ以外にも子供に与える際に注意するべき食べ物は、次の通りです。
・アーモンドなどのナッツ類
・キウイ
・えび
・はちみつ
・牛乳
アーモンドなどのナッツ類は、アレルギーが出やすいうえに、のどに詰まらせて窒息する危険があります。キウイは食物繊維が豊富なことで知られていますが、子供は消化機能が未発達なので、消化不良を起こすことがあり注意が必要です。えびや牛乳もアレルギーが出やすい食品なので、早い年齢から与えない方が良いです。
はちみつを1歳未満の赤ちゃんが食べると、乳児ボツリヌス症の危険があるので、与えるなら1歳以降にしてください。
(*アーモンドやキウイ、牛乳は何歳から与えていいかについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
たらこを子供に与える際は注意点を守ろう
たらこには、アレルギーの他に食中毒の危険性もある食材です。たらこを離乳食のいつから、何歳からの子供に与えるかについては悩むところですが、与えるときは今回紹介した注意点をよく守って、アレルギーが出ないように気を付けましょう。