中学生男子が喜ぶお弁当レシピ20選!主菜・副菜のおかずや主食も紹介!
中学生男子が喜ぶお弁当レシピを知っていますか?容量・ご飯の量はどれくらいがいいのでしょうか?今回は、中学生男子が喜ぶお弁当の簡単レシピを〈副菜・主菜&メインのおかず・丼&ご飯もの〉など系統別に紹介します。野菜嫌いな子でも食べられる人気のおかずを紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- 中学生男子が喜ぶお弁当は?容量・ご飯の量はどのくらいが適量?
- 中学生男子のお弁当は800〜900mlの容量が適切
- 中学生男子が喜ぶお弁当の簡単レシピ【肉系の主菜おかず】
- ①定番の唐揚げ
- ②野菜嫌いでも食べられる肉巻き
- ③固くならない生姜焼き
- ④カルビ焼き風ハンバーグ
- ⑤鶏胸肉のケチャップ炒め
- 中学生男子が喜ぶお弁当の簡単レシピ【魚介系の主菜おかず】
- ①鮭のフライ
- ②マグロの中華炒め
- ③ぶりの竜田揚げ
- 中学生男子が喜ぶお弁当の簡単レシピ【野菜・副菜系おかず
- ①ブロッコリーのおかかマヨ和え
- ②ツナとコーンの人参しりしり
- ③作り置きも レンコンと豚肉のきんぴら
- ④厚揚げのカレーチーズ焼き
- ⑤揚げないのり塩ポテトフライ
- 中学生男子が喜ぶお弁当の簡単レシピ【卵系おかず】
- ①枝豆とベーコンの卵焼き
- ②肉巻き卵
- ③甘辛卵きんちゃく
- 中学生男子が喜ぶお弁当の簡単レシピ【丼・ご飯もの】
- ①唐揚げの大葉おにぎり
- ②鮭としめじの炊き込みご飯
- ③しっとりそぼろご飯
- ④スピード焼肉丼
- 中学生男子が喜ぶお弁当の人気レシピを作ってみよう!
中学生男子が喜ぶお弁当は?容量・ご飯の量はどのくらいが適量?
体が成長する中学生は、小学生の時期と比べ必要な栄養素が多くなります。そのような時期の中学生男子は、どのようなおがずを喜ぶのでしょうか。中学生になると部活などで運動量も多くなりますが、男子にはお弁当の容量やご飯の量はどのくらいが適切なのかも紹介します。
中学生男子のお弁当は800〜900mlの容量が適切
成長期の中学生男子は食べる量がとても多くなるので、お弁当は800〜900mlの容量が必要です。中学生男子は課外活動の時間も長くなり、一日のエネルギー量は2600〜2800kcalほどです。子供の運動量などによっても異なりますがご飯の量は300gほど、お弁当箱の5〜6割が目安になります。
中学生男子が喜ぶお弁当の簡単レシピ【肉系の主菜おかず】
中学生男子には、肉が大好きという子が多くいます。ここでは中学生男子が喜ぶ、お弁当の美味しい肉系おすすめレシピを紹介します。
①定番の唐揚げ
唐揚げは中学生男子に人気のおかずです。ボリュームがあるので、食べ盛りの中学生男子のお弁当に非常に適しています。二度揚げするとジューシーに仕上がるので、冷めても美味しいです。
②野菜嫌いでも食べられる肉巻き
野菜の肉巻きは、野菜嫌いな子供でも食べやすいおかずです。人参といんげんを豚肉で巻き、甘辛く味付けします。少し強めに塩・胡椒をすると、冷めても味がぼやけません。巻く野菜はパプリカやアスパラガスでも美味しく、彩りも綺麗です。
③固くならない生姜焼き
中学生を中心に男子の人気が高い、生姜焼きのレシピです。豚肉はお弁当に入れると固くなりがちですが、薄力粉をまぶすことで肉汁を中に閉じ込め、冷めても柔らかく美味しい生姜焼きになります。