山形のさくらんぼ狩りの時期・季節はいつ?果樹園のおすすめも紹介!

【大橋さくらんぼ園監修】山形のさくらんぼ狩りの時期・季節はいつか知っていますか?今回は、さくらんぼ狩りの時期・季節を〈山形・関東・北海道〉など場所や品種別に一覧で紹介します。山形でさくらんぼ狩りにおすすめな果樹園も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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大橋さくらんぼ園の代表、大橋正数です。北海道芦別市にある当園では、音楽を使ってさくらんぼを育てたり、...
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大橋さくらんぼ園の代表、大橋正数です。北海道芦別市にある当園では、音楽を使ってさくらんぼを育てたり、日本最大級の雨よけドームで栽培をしています。そして一番大事なのは、40年以上も化学肥料を使わず、自然な方法でさくらんぼを育てています。どうぞよろしくお願いします。

目次

  1. さくらんぼ狩りの時期・季節は?名産地「山形」では何月がシーズン?
  2. 名産地「山形」のさくらんぼ狩りの時期は6〜7月頃が一般的
  3. 山形以外でのさくらんぼ狩りの時期・季節
  4. さくらんぼ狩りの時期・季節は『品種』によっても異なる
  5. ①早生種
  6. ②中生種
  7. ③晩生種
  8. 山形でさくらんぼ狩りに行くなら?果樹園のおすすめは?
  9. ①上山フルーツ園(山形チェリーランド)
  10. ②大町さくらんぼ園
  11. ③鈴木さくらんぼ園
  12. ④王将果樹園
  13. さくらんぼ狩りの時期・季節になったら行ってみては?

さくらんぼ狩りの時期・季節は?名産地「山形」では何月がシーズン?

さくらんぼは近年、高級な品種も販売されている人気の果物ですが、さくらんぼ狩りで新鮮なさくらんぼを味わえる時期や地域は限られています。さくらんぼの名産地で知られる山形でのシーズンについてなど、さくらんぼ狩りについて詳しく解説します。

名産地「山形」のさくらんぼ狩りの時期は6〜7月頃が一般的

山形でのさくらんぼ狩りの時期は6~7月頃が一般的ですが、さくらんぼの栽培はハウス栽培と露地栽培とで以下のような時期の違いがあります。

・ハウス栽培:4月下旬~6月上旬
・露地栽培:6月上旬~7月中旬


さくらんぼの名産地である山形では長い期間さくらんぼを楽しめるように、ハウス栽培と露地栽培とで期間をずらして栽培されています。しかし、さくらんぼ狩りができるハウス栽培の農園はほとんどないため、6~7月にかけて露地栽培のさくらんぼが最盛期になる時期がさくらんぼ狩りができる時期になります。

大橋正数

大橋さくらんぼ園

初夏から夏にかけてのさくらんぼ狩りは蒸し暑さで大変ですが、お勧めしたいのは雨の日のさくらんぼ狩りです。雨の日のさくらんぼは特に甘くジューシーですし、通常の狩りのピーク時に比べて混雑が少ないため、のんびりとさくらんぼ狩りを楽しむことができます。

山形以外でのさくらんぼ狩りの時期・季節

山形以外でのさくらんぼ狩りの時期は以下のとおりです。

・関東:6月中旬~7月中旬
・山梨:5月下旬~7月上旬
・北海道:6月下旬~8月中旬
・長野:6月上旬~7月上旬

山形以外で最も早くさくらんぼ狩りができるのは、さくらんぼ以外のぶどうや桃狩りなどでも有名な山梨県です。山梨でのさくらんぼ狩りは2か月間と、ほかの地域よりも長い期間で楽しむことができるようです。どの地域でも言えることですが、農園によってもさくらんぼ狩りができる時期が異なるので、事前に確認することをおすすめします。

*山梨県にある観光農園「山口農園」では6月からさくらんぼを随時発送しています。もちろん直接行ってもいいですが、甘くて大きなさくらんぼを自宅で楽しめる通販もおすすめです!ちそうの編集部では山口農園で作っている人気品種「佐藤錦」「紅秀峰」を取材しました!気になる方は読んでみてください。

まるで食べる宝石!感動の大粒さくらんぼ【山口農園】

大橋正数

大橋さくらんぼ園

さくらんぼは関東から北海道まで栽培されていますが、気候の関係で栽培が難しい品種などがあります。例えば「佐藤錦」などは一般的な品種でどの地域でも栽培できますが、北海道で良く知られる「南陽」は他の地域では作りづらいとされている品種です。

さくらんぼ狩りの時期・季節は『品種』によっても異なる

さくらんぼは品種によって収穫できる時期や季節が異なるので、さくらんぼ狩りをする時期によって穫れる品種が変わります。ここでは、さくらんぼの主な品種を時期ごとに解説するので、いつさくらんぼ狩りに行くか決める際の参考にしてください。

①早生種

さくらんぼの中で最も早い時期に収穫できる品種である、早生種に分類される品種は以下のとおりです。

・紅ゆたか:6月中旬
・紅さやか:6月初旬~中旬
・高砂:6月初旬
・おばこ錦:6月初旬

最も早い6月初旬頃から収穫できる品種を早生種と呼び、早生種のさくらんぼは全体的に小粒な品種であることが特徴です。小粒であるものの果肉の色づきは赤く、紅さやかは特に甘みがあり人気の品種で、早生種の中で最も収穫量が多いようです。しかし中には例外もあり、おばこ錦は小粒が多い早生種の中でもひときわ大きく、風味豊かな果肉が特徴です。

②中生種

さくらんぼの最盛期である、6~7月頃に収穫される中生種の主な品種は以下のとおりです。

・佐藤錦:6月中旬~7月上旬
・月山錦:6月上旬~7月中旬
・紅きらり:6月下旬
・紅香:6月中旬~7月下旬


さくらんぼ全体の中でも最も収穫量が多いとされる品種は佐藤錦で、大粒で果汁も多く甘みが強いのが特徴で、等級によって高価な値段で売られているものもあります。ほかにも中生種の品種は数多くあるので、この時期が最もさくらんぼ狩りに向いている時期と言えるでしょう。

③晩生種

さくらんぼの中で最も遅い時期に収穫され、晩生種に分類される主な品種は以下のとおりです。

・紅秀峰:6月下旬~7月中旬
・七夕錦:7月上旬
・紅てまり:7月上旬~中旬
・サミット:7月中旬~7月下旬
・南陽:7月中旬~8月中旬


最も収穫量の多い佐藤錦の季節が終わる、6月下旬頃から収穫量が増えるのが、晩生種である紅秀峰と呼ばれる品種で大粒で甘く人気があります。果肉が硬めで日持ちが良いため、輸送にも適した品種として知られます。さくらんぼ狩りができるのは遅くても7月いっぱいなので、それまでに行くことをおすすめします。

また北海道で有名な南陽も晩生種で風味豊かでかつ紅秀峰より大玉のためさくらんぼ狩りでは大変人気があります。 

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