ポーチドエッグの電子レンジでの作り方は?爆発する?固めにするコツも紹介!
ポーチドエッグの電子レンジでの簡単な作り方を知っていますか?今回は、ポーチドエッグの電子レンジでの作り方を、爆発を防ぐポイントなどと紹介します。ポーチドエッグを2個以上まとめてレンジで作れるかや、100均でも買える便利グッズも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- ポーチドエッグを電子レンジで簡単に作りたい…
- ポーチドエッグの電子レンジでの簡単な作り方は?
- 材料・準備物
- 作り方の手順・ポイント
- ポーチドエッグを電子レンジで作る時のポイントは?爆発の危険性も?
- ポーチドエッグが爆発する危険性がある理由
- ポイント①黄身に穴を2〜3箇所開ける
- ポイント②深さのある容器を使い水に完全を浸ける
- ポイント③お酢を入れる
- ポイント④固めにしたい場合は10秒ずつ加熱して様子を見る
- ちなみにポーチドエッグを電子レンジで2個以上まとめて作れる?
- ポーチドエッグをまとめて作りたい時は鍋がおすすめ
- レンジでポーチドエッグが簡単に作れる便利グッズも!
- ①電子レンジエッグポーチャー(1,430円)
- ②レンジで簡単温玉風とろ~りたまご(438円)
- ③レンジで簡単ポーチドエッグ(110円)
- ポーチドエッグを電子レンジで簡単に作ろう
お酢には、たんぱく質である白身を凝固させる働きがあります。そのため、お酢を入れると黄身を覆うように白身が素早く綺麗に固まります。水といっしょに小さじ1程度のお酢を耐熱容器に入れてから、ラップをせずに加熱してください。
ポイント④固めにしたい場合は10秒ずつ加熱して様子を見る
白身や黄身を固めに仕上げたい場合には、以下の加熱時間を目安にしてください。
・500W:1分20秒
・600W:1分
・700W:50秒
ポーチドエッグは、白身を割った時に流れ出る黄身が魅力の料理ですが、固めが好きな場合は好みで加熱時間を延ばしてください。加熱時間を延ばす際は、目安の時間で加熱後に10秒ずつ小刻みに延長させると加熱のしすぎを防げます。加熱をしすぎるとポーチドエッグではなく、茹で卵になってしまうので注意してください。
ちなみにポーチドエッグを電子レンジで2個以上まとめて作れる?
ポーチドエッグを2個以上まとめて作りたい場合でも、電子レンジで作れるのでしょうか。ここからは、2個以上まとめてポーチドエッグを作る場合におすすめの作り方を紹介します。
ポーチドエッグをまとめて作りたい時は鍋がおすすめ
ポーチドエッグをまとめて複数個作りたい場合は、電子レンジではなく鍋がおすすめです。複数個を電子レンジでまとめて作ると、加熱時間の調整が難しく失敗してしまう恐れがあります。鍋で作る場合は、約1lのお湯に対して50ml程度のお酢を入れて作ってください。
鍋で綺麗なポーチドエッグを作るにはコツが必要ですが、火加減などポイントを抑えて作れば簡単に作れるようになります。
レンジでポーチドエッグが簡単に作れる便利グッズも!
ここでは、電子レンジで簡単にポーチドエッグが作れる専用のグッズを3つ紹介します。専用グッズを使えば、耐熱容器などの準備をする手間が省けて、より綺麗に作ることができるのでおすすめです。
①電子レンジエッグポーチャー(1,430円)
水を入れて電子レンジで1分加熱するだけで、ポーチドエッグが作れるグッズです。蓋が付いているので熱の入りが良く、簡単で綺麗なポーチドエッグが作れます。ザルも付いており、出来上がったポーチドエッグの引き上げや水切りも簡単です。
②レンジで簡単温玉風とろ~りたまご(438円)
特許を取得したたまごポケットの構造によって、白身が黄身を包み込んでくれます。卵がお湯の中心にくるので、均一に加熱され綺麗で美味しいポーチドエッグが作れる便利グッズです。爪楊枝で黄身に5か所ほど穴を開けてから加熱するので、爆発の心配も少ないです。