業務スーパーの牛すじはまずい?口コミは?美味しく食べる方法も紹介!
業務スーパーの牛すじはまずいのでしょうか?値段が安いですが味が気になりますよね。今回は、業務スーパーの牛すじはまずい・美味しいのか口コミや、まずくなってしまう原因が下処理にある理由について紹介します。業務スーパーの牛すじのより美味しくする方法やアレンジレシピについても紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
業務スーパーの牛すじをまずいと感じるのは、使い方に原因があるのでしょうか。ここでは、業務スーパーの牛すじを美味しく食べるためのポイントを紹介します。
業務スーパーの牛すじは下処理・下茹でするのがおすすめ
業務スーパーの牛すじは、以下のように下処理・下茹でしてから調理すると美味しく食べられます。
①鍋に水を入れて沸かす
②牛すじを入れて5分ほど茹でる
③ザルにあげて水洗いする
④鍋に水と酒を入れて沸かす
⑤牛すじを入れて5分ほど茹でる
⑥ザルにあげて水洗いする
業務スーパーの牛すじは、下茹でを2回行うことで臭みが抜け、食べやすくなります。また、余分な脂を落とすことでカロリーや脂質を減らすためにも役立ちます。業務スーパーの牛すじをまずく感じる人は、下処理をしてから調理してみましょう。なお、牛すじは冷凍された状態のまま下茹ですることが可能です。
業務スーパーの牛すじをより美味しくするには?
出典: @CaptSawada
業務スーパーの牛すじをより美味しく食べるためには、下処理のほかにポイントはあるのでしょうか。ここでは、業務スーパーの牛すじをより美味しくするための方法を紹介します。
牛すじを塩麹に漬けて寝かせるのがおすすめ
牛すじを塩麹に漬けておくと、麹菌によって肉が柔らかくなります。また、牛すじに下味を付ける効果も得られます。漬け置く時間は2~3時間程度でも効果が得られますが、より美味しく食べるためには半日以上寝かせましょう。
牛すじに合う料理も知っておこう
業務スーパーの牛すじは、以下のような料理に使うのがおすすめです。
・カレー
・どて煮
・おでん
業務スーパーの牛すじは、上記のように長時間煮込んで作る料理によく合います。牛すじは結合組織が多く固い部位ですが、長く煮込むことで軟化し、とろけるような食感に変わります。なお、カレーのような味の濃い料理に使う場合でも、下処理して臭みを抜いておきましょう。
業務スーパーの牛すじを使った美味しいアレンジレシピ!
ここでは、業務スーパーの牛すじを使ったアレンジレシピを紹介します。業務スーパーの牛すじをまずいと感じる人は、これらのアレンジレシピを試してみてください。
①牛すじの甘辛煮
丁寧に下処理をした牛すじを、醤油や砂糖で甘辛く煮込んだ料理です。業務スーパーの牛すじを1kg丸ごと使用するので、大量消費にも役立ちます。レシピでは15分ほど煮込んでいますが、圧力鍋によって加圧の強さが違うので、柔らかくなるまで煮込み時間を延長しましょう。
②牛すじカレー
業務スーパーの牛すじとともに、しめじやほうれん草などを具材に使ったヘルシーなカレーです。牛すじは、煮込む前に表面を焼くことで、より美味しく仕上がります。牛すじを焼く際は、出てきた脂を丁寧に拭き取りましょう。