米粉を離乳食に使うと危険とされる理由は?正しい使い方やレシピも紹介!
米粉を使った離乳食の危険性を知っていますか?今回は、米粉を使った離乳食が危険と言われる理由を1回あたりの目安量とともに紹介します。米粉を使ったおすすめの離乳食のレシピや、離乳食におすすめの商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
- 米粉は離乳食では危険って本当?
- そもそも米粉とは?
- 米粉が離乳食に危険と言われる理由は?
- ①喉につまるおそれがある
- ②食物アレルギーを発症する恐れがある
- 米粉の離乳食の目安量は?後期はどのくらい?
- 米粉の離乳食の時期別の目安量
- 米粉を使ったおすすめの離乳食のレシピ5選!
- ①米粉のさつまいも蒸しパン
- ②りんごとさつまいもの米粉おやき
- ③手づかみできる米粉コーンパンケーキ
- ④米粉のお好み焼き
- ⑤米粉を使った鶏肉と豆腐の味噌ハンバーグ
- 離乳食におすすめの米粉3選!
- ①VEGIMARI(ベジマリ) for BABY 無添加 炊いたお米の粉(米粉) 100g×3袋セット(1000円)
- ②長崎県産米粉うるち米100%(1740円)
- ③熊本県産米粉(1000円)
- 米粉を使った離乳食の危険性を把握しよう
こちらでは米粉を使ったおすすめの離乳食のレシピを5つ紹介します。手づかみ食べを始めた頃の献立メニューやおやつとして最適なので、離乳食作りの参考にしてみてください。
①米粉のさつまいも蒸しパン
米粉で作るさつまいもの蒸しパンで、小麦粉で作る蒸しパンよりももちもちとした食感が特徴です。さつまいもの大きさは月齢に合わせて調整してください。
②りんごとさつまいもの米粉おやき
さつまいもとりんごと米粉だけで作るシンプルなおやきで、油や砂糖も使わないのでヘルシーに作ることができます。手づかみが始まる頃の離乳食中期におすすめのレシピです。
③手づかみできる米粉コーンパンケーキ
アレルギーが出やすい小麦や卵や牛乳を使わずに作ることができる、米粉のコーンパンケーキです。米粉で作るので、アレルギーのある赤ちゃんでも安心してパンケーキが食べられます。
④米粉のお好み焼き
離乳食後期におすすめな米粉で作るお好み焼きで、豆腐を使っているのでタンパク質も摂取できます。好きな野菜を使ってアレンジして作ってみてください。
⑤米粉を使った鶏肉と豆腐の味噌ハンバーグ
鶏胸肉のミンチと豆腐を使った味噌味のハンバーグで、つなぎには卵と米粉を使っています。小麦アレルギーの赤ちゃんでも安心して食べることができるハンバーグです。