じゃがいものアヒージョの作り方|種類や皮の下ごしらえも紹介!

アヒージョのじゃがいもを使った作り方を知っていますか?今回は、じゃがいもの<種類・下ごしらえ(皮)・オリーブオイル>などアヒージョのコツを、作り方とともに紹介します。レンジを使った作り方や、<ベーコン・チーズ・玉ねぎ・しめじ>を使ったレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)

目次

  1. アヒージョにじゃがいもを使いたい…
  2. アヒージョをじゃがいもで作るコツは?種類・皮はどうする?
  3. ①煮崩れしにくい種類を選ぶ
  4. ②皮つきのまま茹でる
  5. ③オリーブオイルは具材が浸る程度
  6. アヒージョのじゃがいもの下ごしらえは?
  7. アヒージョのじゃがいもを使った作り方・レシピは?
  8. 材料
  9. 作り方・手順
  10. ちなみにアヒージョはレンジでも作れる
  11. じゃがいものアヒージョのおすすめ5選!
  12. ①じゃがいもとウインナーのアヒージョ
  13. ②じゃがいもとエビのアヒージョ
  14. ③じゃがいもときのこのアヒージョ
  15. ④じゃがいもと鮭のアヒージョ
  16. ⑤じゃがいもと明太子のアヒージョ
  17. アヒージョにじゃがいもを使ってみよう

アヒージョにじゃがいもを使いたい…

アヒージョは、にんにくとオリーブオイルで食材を煮込んだスペイン料理です。エビやタコなどの魚介類を用いることが多いアヒージョですが、じゃがいもを使っても美味しく仕上がるのでしょうか。今回は、じゃがいもでアヒージョを作る場合のコツや下ごしらえの方法、人気レシピなどを紹介します。

アヒージョをじゃがいもで作るコツは?種類・皮はどうする?

アヒージョにじゃがいもを使う場合は、どのような点に注意すると美味しく仕上がるのでしょうか。ここでは、じゃがいもでアヒージョを作る際のコツについて紹介します。

①煮崩れしにくい種類を選ぶ

アヒージョに使うじゃがいもは、以下のように煮崩れしにくい種類を選ぶことがポイントです。

・メークイン
・新じゃがいも


メークインは、男爵とともにじゃがいもの二大品種として知られています。シチューやカレーのような煮込み料理に使われることが多く、煮崩れしにくいのが特徴です。また、新じゃがいもは皮が薄く、皮付きのまま煮ることができるので身が崩れる心配がありません。男爵やきたあかりは煮崩れしやすいので、アヒージョに使うのは避けましょう。

②皮つきのまま茹でる

じゃがいもは、皮付きのまま茹でることで煮崩れを防ぐことができます。根菜であるじゃがいもは農薬などが付着している可能性が低いため、皮ごと料理に使っても問題はありません。土をきれいに洗い流し、芽や青く変色した部分のみを取り除いて調理しましょう。

③オリーブオイルは具材が浸る程度

オリーブオイルは、じゃがいもが浸る程度まで入れましょう。多めのオリーブオイルを使うことで、じゃがいもの内部まで柔らかくすることができます。大きいスキレットやフライパンを使うと油の使用量が増えるので、じゃがいもが隙間なく並べられる程度の大きさのものがおすすめです。

アヒージョのじゃがいもの下ごしらえは?

アヒージョに使うじゃがいもは、以下の手順で下ごしらえしましょう。

①じゃがいもの表面を洗い芽を取る
②鍋に水とじゃがいもを入れて30~40分ほど茹でる
③じゃがいもを一口サイズに切る


前述しましたが、じゃがいもは皮付きのまま茹でると煮崩れを防ぐことができます。茹でる際は、冷たい水を用意して最初からじゃがいもを加えましょう。徐々に水の温度が上がることで、じゃがいもを均等に加熱することができます。茹で終わったじゃがいもは、手で触れる程度の温度まで冷めたらカットしましょう。

アヒージョのじゃがいもを使った作り方・レシピは?

上の動画は、じゃがいもとタコのアヒージョの作り方を説明したものです。ここでは、じゃがいもを使った美味しいアヒージョの作り方・レシピを紹介します。

材料

・じゃがいも:2個
・蒸しタコ:100g
・にんにく:1片
・唐辛子:1個
・アンチョビ:2本
・オリーブオイル:100~150ml程度
・パセリ:適量
・パプリカパウダー:適量
・塩:適量

関連する記事