ハヤトウリの漬物のレシピ7選|ぬか漬け・塩漬け・粕漬けなどを紹介!
ハヤトウリの漬物を食べたことはありますか?今回は、〈ぬか漬け・塩漬け・粕漬け〉などハヤトウリの漬物のレシピを7つ紹介します。歯触りがよくて美味しいハヤトウリの漬物を食べるための下処理方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
ハヤトウリの浅漬けは塩昆布だけでも、簡単に味が決まると人気です。千切りにしたゆずの皮や鷹の爪を加えると、香りと辛味がよいアクセントになります。おすすめの食べごろは、漬けてから半日経ったタイミングです。
白だしを使った、上品な味わいのハヤトウリの浅漬けです。はちみつとレモン汁を加えると、爽やかな風味でさらに箸が進みます。みずみずしく歯触りもよいので、サラダ感覚で食べることができます。
⑤ハヤトウリの醤油漬け
新潟県の郷土料理のはりはり漬け風に仕上げた、ハヤトウリの醤油漬けのレシピです。醤油と黒砂糖を使うことで、まろやかでコクのある味わいに仕上がります。福神漬けの代わりに、カレーに添えるのもおすすめです。
⑥ハヤトウリの味噌漬
淡白でくせのないハヤトウリは、コクのある味噌漬けにするのも人気があります。酒粕と味噌を合わせることで、ご飯の進む甘じょっぱい味に仕上がります。しっかりと漬け込んで、日本酒のおつまみにするのもおすすめです。
⑦ハヤトウリの奈良漬
日持ちのする漬物を作りたいなら、ハヤトウリの奈良漬けに挑戦してみましょう。漬け込み時間は1年と手間暇はかかりますが、自分で漬けたものは格別の美味しさです。美しい飴色と熟成された香りが、食欲を増進させます。
ハヤトウリの漬物を作ってみよう
今回はハヤトウリの漬物の作り方を、下処理から漬け込み方まで詳しく紹介しました。ハヤトウリの旬は10月から11月の2か月間なので、手に入る時期に漬物にしておくと長期間楽しむことができます。手軽に作れる浅漬けからじっくり熟成させる酒漬けまで様々あるので、レシピを参考にして漬物作りに挑戦してみましょう。