無印良品のカレーはまずい？バターチキン・グリーン・キーマ・マッサマン別に紹介！

無印良品のレトルトカレーは7段階の辛さがあり、そのうちグリーンカレーは5段階目の辛さになります。唐辛子マークが1つが甘口・3つが辛口・5つが激辛とされており、グリーンカレーは激辛に分類されるため、辛い食べ物が苦手な人には辛すぎるようです。

無印良品のグリーンカレーの原材料のなかでも最も多く使われているものは、脂質の高いココナッツミルクのため、油分が多くなっています。さらになたね油やココナッツミルクパウダーなどの高脂質の食材も使っているので、全体的に油濃い仕上がりとなり、人によってはくどいと感じることも少なくありません。

グリーンカレーは香りの強いレモングラスやナンプラー、ココナッツの強い風味などが混じり合って複雑な味付けになっており、味に癖を感じる人もいます。無印良品のレトルトカレーは本場に出向き商品開発しているため、香辛料も沢山使用して作られています。

無印良品のグリーンカレーは、発売以来5回ものリニューアルを行っており、今回は新たにクラチャイが追加されて味が変わりました。クラチャイはタイの黒生姜と言われる食材で、独特の香りと苦さがあるため、以前とは大きく風味が変わったようです。

グリーンカレーを美味しく食べたい人は、牛乳を加えてみるのが良いでしょう。また無印良品のグリーンカレーは、そのままそうめんをつけても美味しいです。辛い食べ物が苦手な人は、無印良品の「素材を生かした辛くないグリーンカレー」を使えば、ココナッツミルクの風味豊かなまろやかなルーで美味しくそうめんを食べられます。

無印良品のレトルトカレーランキング4位のキーマカレーは、まずいとの評判もあるようですが本当でしょうか。ここでは、無印良品のキーマカレーを実際に食べた人の評判や口コミを紹介します。