吉野家の牛丼にキングサイズがある？ない？裏メニューの頼み方を紹介！

有名牛丼チェーン店である吉野家には様々なサイズの牛丼がありますが、キングサイズのような裏メニューは存在するのでしょうか。ここでは吉野家の牛丼のサイズについて詳しく紹介するので、参考にしてください。

吉野家の牛丼には様々なサイズが展開されていますが、「キングサイズ」というサイズは現在販売されていません。同じ牛丼チェーン店であるすき家には、キングサイズ牛丼という裏メニューが存在しており、裏メニューとして根強い人気があるようです。

（＊吉野家のサイズ比較について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

吉野家にキングサイズの牛丼はないことがわかりましたが、吉野家でキングサイズの牛丼を食べる方法はあるのでしょうか。ここではすき家のキングサイズの量や、吉野家でのキングサイズの注文方法について紹介します。

すき家にはキングサイズの牛丼が存在しますが、その量はご飯が約640グラム、お肉は約510グラムとなっているようです。総重量は1キロ以上となり、数字だけでもかなりのビッグサイズであることがわかります。並盛の牛丼と比較すると、すき家のキングサイズ牛丼は並盛約2.5杯分に加えて、牛皿の並盛が約4皿分トッピングされた量になります。

（＊すき家のキングサイズについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

吉野家ですき家のキングサイズ牛丼を再現する場合、超特盛2つと牛皿並1つが必要となります。吉野家の超特盛はご飯の量が約350グラム、肉の量が約225グラムとなっており、これを2つ組み合わせることですき家のキングサイズの量に近づけることができます。

しかし、これだけでは肉の重さが足りないため、さらに牛皿並を１つ追加する必要があります。牛皿並は肉の量が約90グラムあるため、超特盛2つに牛皿並1つで、すき家のキングサイズと同じくらいの量を再現できる計算となります。

吉野家の超特盛は税込921円、牛皿は税込369円のため、吉野家で再現するキングサイズ牛丼の価格は2211円となります。すき家のキングサイズは1杯1230円で高コスパメニューとも言われていますが、吉野家はそれぞれを単品注文するため、すき家のキングサイズより割高な価格となります。

吉野家の牛丼にキングサイズの裏メニューはありませんが、つゆの量や玉ねぎの量、お肉の質などを変更する裏メニューが存在しています。今回は、4つの裏メニューについて紹介します。