生クリームの賞味期限は?切れても未開封なら大丈夫?日持ちする保存方法など紹介!
生クリームの賞味期限の目安を知っていますか?今回は、生クリームの賞味期限を〈未開封・開封後〉別や〈フレッシュ・ホイップ〉などと比較して、期限切れでもいつまで食べられるのかなど紹介します。生クリームの日持ちする保存方法や、腐った場合の見分け方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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生クリームの賞味期限はどのくらい?
生クリームは乳製品ということもあり、日持ちがしないイメージが強い食材です。生クリームの賞味期限はどのくらいなのか、開封後の場合、未開封の場合、フレッシュやホイップの場合などそれぞれ紹介します。
①未開封の場合(約1週間~10日)
生クリームには、大きく分けて植物性油脂生クリームと動物性油脂生クリームの2種類があります。しかし、植物性生クリームは厳密には動物性生クリームとは大きな違いがあり、生クリームとよばれるのは動物性の生クリームのことをさします。動物性の生クリームは乳製品ということもあり、未開封でも約1週間~10日と短く設定されています。
②開封後の場合(3~4日以内)
開封後の生クリームは未開封のものに比べて日持ちはしません。遅くても開封後3~4日以内が賞味期限になります。生クリームに限らず、開封してしまうと空気に触れたり、細菌が入ったりするため、傷むのも早くなります。生クリームは乳製品ということもあり傷みやすいので、開封後は賞味期限に関わらずできるだけ早く使い切るように注意してください。
フレッシュ・ホイップの賞味期限(3ヶ月/1ヶ月)
生クリームの他に、フレッシュやホイップとよばれるものがあります。フレッシュもホイップも生クリームと見た目はとても似ていますが、中身は違うもので賞味期限にも違いがあります。
フレッシュはいわゆる喫茶店などでコーヒーに入れるコーヒーフレッシュのことです。フレッシュは市販されているほとんどの商品が植物性油脂でできており、乳製品ではありません。また、フレッシュには安定剤や保存料が含まれているため、生クリームとは違い常温で保存することができます。賞味期限も3ヶ月ほどと長く設定されているものが多いです。
ホイップは生クリームに似せて作られた植物性の生クリームです。植物性油脂を主原料とするもの、乳脂肪に植物性油脂を加えたもの、植物性油脂だけでできているものなどがあり、約1ヶ月ほど持ちます
(*ホイップクリームの賞味期限について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)
生クリームの賞味期限切れはいつまで使える?1ヶ月後はNG?
生クリームが賞味期限切れとなってしまった場合に使うことができるのか不安に思う人も多いでしょう。ここでは賞味期限切れの生クリームを使う安全性について賞味期限の定義とともに紹介します。
賞味期限の定義
賞味期限はメーカーが定めたもので、未開封で正しい保存方法であった場合に美味しく食べることのできる期限が設定されています。賞味期限や消費期限の設定するにあたり、商品の試作品を流通時の保存温度帯の上限温度で保管し、一定期間で食味や見た目の官能検査及び微生物・理化学検査を行います。
この理化学検査での最大日持ち期間に安全係数(0.8~1.0)をかけた数値が実際の賞味期限・消費期限として設定されています。そのため、期限を1〜2日過ぎても問題ない場合が多いです。(※1)
腐っていなければ使える
賞味期限の定義より、実際の賞味期限よりも余裕を持って設定されているので、生クリームの場合、2〜3日ほど賞味期限切れでも見た目や臭いに変化がなく腐っていなければ使うことができます。
未開封の生クリームは冷蔵庫に保管していれば、賞味期限が切れて数日程度なら使うことができる可能性が高いです。開封後の生クリームは未開封のものより傷んでいる可能性は高いですが、腐っていなければ問題なく使用することができます。(※2、3)
ただし、成分が分離して泡立たない・固まらないこともあるので、そのような場合は用途が限られてしまいます。