きゅうりに空洞・穴があっても食べられる?原因・見分け方や美味しい活用レシピも紹介!
きゅうりに空洞がある場合に食べられるか知っていますか?今回は、きゅうりに空洞がある・中身がスカスカな場合に食べられるかを、原因や見分け方と紹介します。空洞・スカスカのきゅうりを美味しく食べるレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
きゅうりの劣化や腐った時の特徴は以下の通りです。
・柔らかくしなびた状態になる
・カビが生え、白い液体が出る
・ヘタや断面が茶色や黄色に変色する
きゅうりは新鮮なときは水分が多く表面にハリがありますが、日が経つと水分が抜けて柔らかく、しなびた状態になります。ヘタや断面が茶色や黄色っぽくなっていたり、少しかじって苦みがあるようなら注意が必要です。更にぬめりのある白い液体がきゅうりの表面を覆っていたり、白いカビが生えている状態になったら、腐っているので食れません。
(※きゅうりが腐るとどうなるかについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
きゅうりに空洞があっても大丈夫
きゅうりに空洞があっても多少はスカスカしている場合もありますが、問題なく食べれることが分かりました。空洞果やすが入るには水不足や土の酸度、収穫時期に気を付ける必要があるので、きゅうりを栽培する際はこの記事を参考に、空洞果のない実のしっかり詰まったきゅうりを作ってください。