生クリームのスープの人気レシピ10選！牛乳なしでもOK？コンソメが人気？

生クリームを使ったスープは、濃厚な味わいで子供から大人まで食べやすく、洋風の献立におすすめのメニューです。生クリームのスープの人気レシピの中から、コンソメを活用して簡単にできるものや、生クリームだけで作るものなど10選を紹介するので参考にしてください。

じゃがいもと玉ネギのうま味が溶け込んだスープは、温めても冷やしても美味しく味わえます。煮込み具合によってスープの濃度が変化するので、牛乳や生クリームなどを足して調整してください。おもてなしの一品にするのもおすすめの人気レシピです。

ブイヨンスープで煮込んだブロッコリーと玉ネギを、ミキサーにかけてから牛乳を加えて作るブロッコリースープのレシピです。温かいスープだけでなく、冷製スープとして味わうのもおすすめします。仕上げの生クリームが見栄えのある一皿に仕上げます。

グリーンピースと新玉ねぎを使った、野菜のうま味をたっぷり味わえる濃厚スープです。仕上げに生クリームを少量かけると見栄えが良くなります。グリーンピースの新鮮な美味しさを味わうために、できれば旬の時期のグリーンピースで作るのがおすすめです。

野菜の具材は玉ねぎのみですが、コンソメと生クリームを加えて濃厚な味わいのスープになります。玉ねぎの甘みやうま味を引き出すために、とろとろとした状態になるまでしっかりと加熱してください。

3種類のきのこの風味が美味しく、牛乳200mlと生クリーム100mlを使った濃厚な味わいのスープです。なめらかな舌触りのスープにするために、ミキサーでしっかりと撹拌してください。スープにパンを添え、朝食の献立にするのがおすすめです。

とうもろこしと玉ねぎの自然な甘みを味わえるスープで、旬の時期のとうもろこしで作るとより美味しくなります。生クリームなしでも作れますが、濃厚な味わいが好きな人は加えるとよいでしょう。とうもろこしを大量消費したい時にもおすすめの人気レシピです。

かぼちゃの甘みを生かした濃厚なスープで、裏ごしする必要がなくコンソメを活用して簡単に作れます。かぼちゃの歯ごたえを残したい人は、かぼちゃをすべて潰さずに少し残すくらいでかまいません。生クリームを加えることでより濃厚なスープに仕上がります。

白菜とベーコン、しめじが入った栄養たっぷりのスープで、体の中から温まる一品です。生クリームがない場合はホイップクリームでも代用可能ですが、濃厚に仕上げたい人は必ず入れてください。レシピ以外の、好みの野菜やきのこを加えて作るのもおすすめです。

生クリームを加えることで濃厚な味わいになりますが、みそが入っているので濃厚すぎず、和食の献立に合わせるのもおすすめです。生クリームを加えてからは、スープが分離してしまうのを防ぐために弱火から中火で温め、沸騰する前に火から下ろしてください。

牛乳なしで生クリーム200mlを加えて作るしいたけの濃厚スープは、しいたけの風味豊かな味わいが美味しい一品です。スープを温める際は焦げ付きやすいので、底の方からかき混ぜながら温めてください。暑い日には冷製スープとして味わうのもよいでしょう。

生クリームをちょうどよく使い終われば問題ないですが、余ってしまうことも多い食材なので、生クリームを大量消費できるスープ以外の料理を知っておくと便利です。生クリームはパンやお菓子作りに使われるほか、野菜との相性が良くおかずや麺類に加えることもできます。

生クリームを用いておかずや麺類を作る際は、レシピ通りの量とは多少異なっても問題ない場合が多く、足りない場合は牛乳で代用するのもよいでしょう。生クリームを加えることで、濃厚な味わいの一品になるので、いつもとは異なる献立にしたい場合にもおすすめです。

（＊余った生クリームの活用レシピについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

生クリームを使ったスープは、手間がかかって難しそうだと思う人もいるかもしれませんが、コンソメやブイヨンを用いて簡単に作れます。今回紹介したレシピは、洋風の献立や普段と気分を変えて献立を作りたい時にもおすすめします。生クリームが余ってしまった際にも活用しやすいので、生クリームを使ったスープを作ってみてください。