とびこはスーパーにある？業務スーパー・イオンは？売り場・値段も紹介！

とびこはトビウオの卵のことで、地域によってはとびっこと呼ばれることもあり、ちらしや巻物などに使われる食材です。とびこはどこで売ってるのか、売り場はどこにあるのかといった疑問について解説するので参考にしてください。

とびこはちらしや寿司に使う人が多く、冷蔵の刺身・鮮魚コーナーに陳列されています。同じ魚卵である、いくらの近くにとびこが置かれていることも多いです。また、冷凍のとびこが販売されている場合もありますが、その場合は魚介類の冷凍コーナーに陳列されています。

とびこはどこで購入できるのか、値段はどれくらいなのか、口コミと共に紹介するので参考にしてください。一般的なスーパーでは使い切りやすい量で売られており、相場は400～500円ほどになります。なお、確認できた販売店の中では、サミットで販売されていたとびこが40g入りで398円と最も安い価格でした。

とびこは地域や季節によって流通量が異なるため、必ずしもすべての店舗で販売されているとは限りません。とびこを下記の販売店で購入する際には、リンクの店舗検索ページから、事前に電話確認することをおすすめします。業務スーパーではとびこの販売は確認できませんでした。

主に関東地方を中心に店舗を構え、コンビニのように気軽に立ち寄れるまいばすけっとでは、とびこを販売していたことがあります。鮮魚が売られている冷蔵コーナーを探してみてください。

全国に店舗展開するマックスバリュでは、とびこが販売されているようです。マックスバリュのように、主に食品を取り扱っているスーパーマーケットでは、見つけやすいかもしれません。

サミットの鮮魚コーナーでは、とびこが販売されていたことがあります。サミットでは魚介類の品ぞろえが豊富なため、とびこを取り扱うことが多いようです。

スーパーマーケットの西友でも、とびこの販売が確認できました。西友は全国に店舗が展開されているので、近くに店舗がある人は在庫を確認してみてください。

スーパーマーケットのイオンでも、とびこは販売されているようです。刺身類が販売されている冷蔵コーナーを探してみてください。

主に関東地方に店舗があるロピアでは魚介類の品ぞろえも多く、とびこの販売があるようです。とびこは冷凍保存も可能なので、食べきれない場合は冷凍庫に入れるとよいでしょう。

百貨店における、鮮魚を扱う販売店や北海道物産展などで、とびこを購入した人も多いようです。北海道物産展などの催し物では、産地直送の鮮度の高いとびこを購入できます。

とびこが近くに売ってない場合は、通販を活用するのが便利でおすすめです。おすすめの通販と、最安値商品も紹介するので参考にしてください。

生姜の香りが爽やかなとびこの醤油漬けは、白いご飯にかけたりサラダやパスタのトッピングにしたりするのにおすすめの食材です。たっぷりと使える500g入りの商品で、丼として食べる場合は4～5人前分になります。なお、こちらの商品は通販で買えるとびこの中で最安値です。

生姜風味のとびこの醤油漬けで、500gと容量の大きい商品です。冷凍された状態で購入できるので、料理に使う際には解凍してください。とびこ独特のプチプチとした食感と、旨味のある味わいが特徴で、さまざまな料理にトッピングするだけで見た目が華やかに仕上がります。

新鮮なとびこをかつおベースのだしに漬けたとびっ子は、白いご飯に合わせるだけで美味しく食べられます。プチプチと弾けるような食感は子供にも人気で、さまざまな料理のトッピングとして添えるのもおすすめです。冷凍保存できますが、一度解凍した後はなるべく早めに食べ切ってください。

季節や店舗によっては、とびこを購入できない場合もあります。とびこが売ってない場合に、代用品としておすすめの食材を紹介するので参考にしてください。

とびこと同じ魚卵である明太子は、とびこの代用品として活用できます。ただし、とびこに比べて辛みがあるため、辛みが苦手な人にはおすすめできません。辛子明太子の皮を取り除き、サラダやパスタのトッピングにしたり、巻きずしに加えたりすることができます。

たらこのプチプチとした食感や味わいが似ているため、とびこが無い場合はたらこを代用するのもよいでしょう。たらこの皮を取り除く手間がありますが、料理へのトッピングとして活用できます。こちらは北海道産のたらこのため、産地が分かり安心できる商品です。

とびこは海鮮物のため、主に食品を取り扱うスーパーマーケットや百貨店などで購入できます。時期や店舗によっては手に入らない場合もありますが、通販を活用するのもおすすめです。とびこが販売されている場所を把握して、とびこを購入してみてください。