にんじんしりしりを保存する方法・期間は?冷凍・冷蔵で作り置きを長持ちさせるコツを紹介!

にんじんしりしりの正しい保存方法を知っていますか?今回は、にんじんしりしりを冷蔵・冷凍で保存する方法や日持ち期間を紹介します。にんじんしりしりの解凍のコツや腐った時の見分け方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. にんじんしりしりの正しい保存方法やポイントは?
  2. ①一度手をつけた場合は食べ切る
  3. ②常温保存はNG
  4. ③長期保存の場合は冷凍する
  5. にんじんしりしりを冷蔵保存する方法・期間は?
  6. にんじんしりしりを冷蔵保存する方法
  7. 保存期間の目安
  8. にんじんしりしりを冷凍保存する方法・期間は?
  9. にんじんしりしりを冷凍保存する方法
  10. 保存期間の目安
  11. 冷凍のにんじんしりしりの解凍方法は?
  12. ①自然解凍
  13. ②レンジで解凍する
  14. 保存したにんじんしりしりが腐った時の見分け方は?
  15. 腐ったにんじんしりしりの特徴
  16. にんじんしりしりを正しく保存して日持ちさせよう

にんじんしりしりの正しい保存方法やポイントは?

にんじんしりしりは、にんじんと卵を炒めてつくる沖縄の郷土料理です。常備菜として便利なメニューですが、長く安全に保存をするにはいくつかの注意点があります。

①一度手をつけた場合は食べ切る

にんじんしりしりに限らず、一度手をつけた料理には口の中の様々な菌が付着することがあり、付着した菌が増殖することで劣化や食中毒の原因になります。食べきらずにとっておく場合は、さいばしなど取り分け用の箸を使い、食べる分以外に手をつけないようにしましょう。

②常温保存はNG

にんじんしりしりにも使われている卵には、食中毒の原因になるサルモネラ菌が存在している場合があります。それだけでなく、卵は栄養分を豊富に含んでおり、調理後などに付着した菌が非常に繁殖しやすい性質を持っています。そのため、卵料理は調理後2時間以内に食べきるのが安全といわれるほど、菌の繁殖には注意が必要な食材です。

常温は菌の繁殖に適した温度帯のため、菌の繁殖を防ぐためにも冷蔵庫や冷凍庫で保存しましょう。

③長期保存の場合は冷凍する

にんじんも炒り卵も冷凍での保存に向いているため、にんじんしりしりをすぐ食べない場合などには冷凍保存するのがおすすめです。冷凍保存することで、劣化や菌の繁殖を抑えることができ、美味しい状態で長持ちさせることができます。

にんじんしりしりを冷蔵保存する方法・期間は?

にんじんしりしりは、常備菜として冷蔵庫で保存することが可能ですが、料理の劣化を防ぐ上ではいくつか注意点があります。ここでは、にんじんしりしりをより安全に冷蔵保存する方法を紹介します。

にんじんしりしりを冷蔵保存する方法

にんじんしりしりを冷蔵保存する際は以下の点に注意しましょう。

・清潔な容器を使う
・冷ましてから蓋をし、冷蔵庫に入れる
・冷蔵庫から出した分は食べきる


タッパーなどの容器に入れて保存する場合、あらかじめ容器を煮沸消毒するか、食品にも使える除菌スプレーなどを活用して容器についている菌を消毒しておきます。料理が温かいうちに蓋をしてしまうと、冷めるときに容器に水滴が付着してしまい、水分がある部分から菌が増えやすくなるので必ず冷ましてから保存しましょう。

また、容器を冷蔵庫から何度も出し入れすることも、水分が付く原因になります。何度かに分けて食べる場合は食卓に容器ごと出すことは避け、食べる分だけを出したら残りはすぐに冷蔵庫に戻してください。

保存期間の目安

にんじんしりしりの冷蔵庫での保存期間は、およそ3~4日です。ただし、この期間はあくまで目安で、使用する塩分や水分の含有量にっても目安の期間は前後します。特に塩分量が少なく水分量が多い場合は腐りやすくなるので、この後で紹介するにんじんしりしりが腐ったときの特徴なども参考に、腐っていないかどうかを確認してください。

にんじんしりしりを冷凍保存する方法・期間は?

にんじんしりしりは、冷凍することで冷蔵の場合よりも長く保存をすることができます。ここでは、風味などを保ちつつ、にんじんしりしりを冷凍保存する方法を紹介します。

にんじんしりしりを冷凍保存する方法

にんじんしりしりは、以下の手順で冷凍保存します。

1.にんじんしりしりをよく冷ます
2.一度に食べる分に分け、ラップで空気が入らないようしっかり包む
3.さらにジッパーバッグなどに入れ、金属製のバットに乗せて冷凍庫に入れる


1回分ずつ分けて保存すれば、食べるときもすぐに取り出しやすく、常備菜としても使うにも便利です。空気に長時間触れると劣化により風味を損なうため、ラップはしっかり密着させましょう。にんじんしりしりは急速に冷凍することでより風味を保つことができるので、熱伝導率の良い金属製のバットに乗せ、なるべく平らな形で冷凍庫に入れるようにしてください。

保存期間の目安

にんじんしりしりを冷凍した場合の保存期間は約2~3週間ですが、風味を損なわずに楽しむためには2週間以内を目安に食べきりましょう。また、味を濃いめにつけて調理すると、味がぼやけるのを防いで解凍後もおいしく食べられます。

冷凍のにんじんしりしりの解凍方法は?

ここまで、にんじんしりしりの冷凍方法について説明しましたが、解凍の際にも劣化を避けるためにはいくつか注意点があります。ここでは、にんじんしりしりの具体的な解凍方法のほか、解凍する際に菌の繁殖を防ぐ方法などについても説明します。

①自然解凍

冷凍したにんじんしりしりは、食べる前日の晩に冷蔵庫に移し、自然解凍すればそのまま食べられます。なお、にんじんしりしりは傷みやすい食品のため、常温で自然解凍すると解凍中に腐ってしまう場合があるので注意してください。解凍してから時間が経ってしまった場合など、劣化や変質が心配な時はフライパンなどで再加熱しても良いでしょう。

②レンジで解凍する

自然解凍する時間がない時には電子レンジでの解凍も可能ですが、元々水分の少ないにんじんしりしりは、電子レンジで加熱すると水分が抜けすぎて食感が悪くなる恐れがあります。食感の良さを保つためにも、電子レンジで加熱し過ぎないよう注意し、あらかじめ少量の水をかけてから加熱するなどの工夫をするのがおすすめです。

保存したにんじんしりしりが腐った時の見分け方は?

気をつけて保存していても、にんじんしりしりは保存中に腐ってしまう場合もあります。体調不良などを防ぐためにも、にんじんしりしりが腐ったときの特徴をおさえておきましょう。

腐ったにんじんしりしりの特徴

にんじんしりしりが腐ってしまったときの特徴には、以下のものがあります。

・硫黄のような刺激臭がする
・酸っぱい臭いがする
・作ったときより格段に柔らかくなっている


卵を使った料理はサルモネラ菌による食中毒の原因となる場合がありますが、サルモネラ菌は小さい子どもや高齢者、免疫が落ちている人にとっては特に危険なので注意が必要です。硫黄のような刺激臭や酸っぱい臭いがした場合や、不自然に柔らかい場合は腐っている可能性が高いので食べるのは避けましょう。

にんじんしりしりを正しく保存して日持ちさせよう

にんじんしりしりは、にんじんに含まれるβカロテンや卵に含まれる豊富な栄養素がとれるため、便利な上に身体にも良い常備菜です。正しく保存をし、安全に毎日の献立に取り入れてみてください。

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