カレーの保存方法・賞味期限は?常温はNG?冷凍・冷蔵で日持ちするコツを紹介!
カレーの保存方法を知っていますか?今回は、カレーの常温保存の危険性や<冷蔵・冷凍>での保存方法にくわえ、賞味期限・解凍方法を紹介します。カレーの保存する際のポイントや腐った場合の見分け方、アレンジレシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
腐ったカレーの特徴
腐ったカレーには、以下のような特徴があります。
・鼻につんとくる、すっぱいにおいや味がする
・納豆のようなにおいや味がする
・糸を引いている
・カレーの表面が白いものがある
・水っぽくなる
カレーは腐り始めるとまずすっぱいにおいがしますが、香辛料が入っているため気付きにくいかもしれません。口に入れると納豆のような味がして、糸を引いている場合は完全に腐っています。カレーの表面に白い斑点や膜がある場合は、カビが発生しかなり腐敗が進んでいる証拠です。また腐ったカレーはサラサラと水っぽい状態になっています。
腐ったカレーを食べると腹痛や下痢、嘔吐などの症状があらわれます。カレーは適切な方法で保存し、腐らせないように気をつけましょう。
(*カレーが腐った時の見分け方について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
カレーを使い切るアレンジレシピ
カレーは美味しくて人気があることからことから、たくさん作って余らせてしまいがちです。ここでは余ったカレーを利用したアレンジレシピを紹介します。ぜひ色々なアレンジレシピにチャレンジしてみてください。
①カレードリア
カレードリアはいちから作ると手間のかかる料理ですが、余ったカレーで手軽に作ることができます。たっぷりのチーズがカレーと相まって抜群の美味しさを生み出します。
②カレーコロッケ
具に味がしっかりついていて、揚げたても冷めても美味しいカレー味のコロッケです。子どもから大人まで、みんなが大好きな味です。
③カレーうどん
わざわざカレーを残してでも作りたくなる美味しさのカレーうどんです。めんつゆを使うだけで、本格的な味のカレーうどんが出来ます。