ジャムは冷凍できる?保存方法・期間は?手作りでも日持ちさせるコツを紹介!

ジャムは冷凍で保存できるのでしょうか?冷凍しても風味は変わらないのでしょうか?今回は、ジャムを冷凍保存する方法や日持ち期間のほか、解凍のコツも紹介します。ジャムの賞味期限が切れた時の見分け方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. ジャムは冷凍保存できるの?
  2. 冷凍で長期保存ができる
  3. 瓶ごとの冷凍保存は要注意
  4. ジャムを冷凍保存する方法・日持ち期間は?
  5. 冷凍での保存方法
  6. 保存期間
  7. 解凍方法
  8. ジャムを冷凍保存するポイントは?
  9. ①1回分ずつ小分けにして保存する
  10. ②保存する瓶・容器をしっかり煮沸消毒する
  11. ③容器の中を真空にする
  12. 冷凍ジャムが賞味期限切れた時の見分け方は?
  13. 賞味期限が切れたジャムの特徴
  14. ジャムを正しく保存して日持ちさせよう

ジャムは冷凍保存できるの?

ジャムは糖度が高いので未開封であれば常温で1年以上の長期保存ができる食品ですが、開封後のジャムは冷蔵保存で2週間ほどで食べきるのが理想です。食品を長く保存する方法として代表的なものに冷凍保存がありますが、ジャムも冷凍保存は可能なのでしょうか。

冷凍で長期保存ができる

旬のフルーツを使い、甘味料や甘さを自分好みにアレンジした手作りジャムを作る方も多いかと思いでしょう。大量に作ると心配になるのが保存期間ですが、ジャムも他の食品同様に冷凍保存が可能です。ジャムの冷凍での長期保存には、いくつかの注意点があります。

瓶ごとの冷凍保存は要注意

瓶詰めのジャムをそのまま冷凍庫で保存すると、中身が膨張して瓶が割れる可能性があります。ジャムを冷凍する場合は瓶から出して、フリーザーバッグに入れるのがおすすめです。

ジャムを冷凍保存する方法・日持ち期間は?

ここからは、実際にジャムを冷凍する方法を紹介します。手作りで作った無添加のジャムも、冷凍すると手軽に長期保存ができるのでチェックしてみて下さい。

冷凍での保存方法

以下は、ジャムの冷凍保存の手順です。

1.1回分ずつ小分けにしてラップに包む
2.アルミホイルで包むか金属製のバットに並べて冷凍する
3.保存袋に入れ、空気を抜いて冷凍する


アルミホイルや金属製のバットは熱伝導が良いので、食品を素早く冷凍することができます。急速冷凍出来れば、ジャムの風味や味の劣化が最小限にとどめることができます。

保存期間

新鮮な内に適切な方法で冷凍すれば、1年くらいは保存することができます。長期間保存すると他の食品の臭いが移ったり冷凍焼けが発生して風味や旨味が損なわれてしまうので、なるべく早く食べるようにしましょう。

解凍方法

冷凍ジャムの解凍は、冷蔵庫に移しての自然解凍がおすすめですが、常温なら10分くらいで解凍することができます。ジャムは糖度が高いため冷凍してもカチカチになることはないので、半解凍の状態でアイスクリームに混ぜたり牛乳に入れて溶かしても良いでしょう。熱々のトーストに乗せれば、トーストの熱でゆっくりと溶けていくジャムの変化も楽しめます。

ジャムを冷凍保存するポイントは?

ジャムを保存する際には、以下のポイントに注意しましょう。適切な方法で保存すれば、ジャムを美味しい状態で長持ちさせられます。

①1回分ずつ小分けにして保存する

食材を冷凍して解凍すると、水分が出てきてしまいます。水分が多いと雑菌が繁殖し傷みやすくなるのに加え、ジャムの風味も落ちます。冷凍と解凍を繰り返してジャムの品質の劣化を避けるためにも、ジャムを冷凍する際には1回の使用分ずつ小分けにして冷凍するのが大切です。

1回分ずつラップに包み保存袋に入れても良いですが、保存袋に薄く広げて菜箸などで線を付けて冷凍し、使うときに割ってから解凍する方法もあります。

②保存する瓶・容器をしっかり煮沸消毒する

ジャムを保存する容器は、容器に付いている雑菌を殺すために煮沸消毒してから使いましょう。容器全体が入る大きめの鍋に蓋を取った容器を入れ、水から火にかけて煮沸します。取り出した容器は自然乾燥させて、水滴が付いていないのを確認して下さい。

ただ、ジャムの保存に鉄やアルミ製の容器を使ってしまうと酸化してしまうので避けましょう。常温や冷蔵での長期保存には瓶がおすすめですが、短期保存であればプラスチックや陶器も使用できます。

③容器の中を真空にする

手作りのジャムを保存する容器は、真空状態にできる瓶詰めがおすすめです。瓶に詰めるときは、熱い状態のジャムを入れるようにしましょう。熱いジャムを入れて軽く蓋をし逆さまに置いておくと、ジャムが冷めるにつれて内部の空気が抜けて真空状態になります。冷めてから蓋がへこんでいれば、中の空気が上手く抜けた証拠です。

冷凍ジャムが賞味期限切れた時の見分け方は?

日持ちする食品であるジャムですが、保存期間が長くなると傷んでくる場合があります。傷んだジャムの特徴を知っておき、誤って食べないよう注意して下さい。

賞味期限が切れたジャムの特徴

出典:https://pbs.twimg.com/media/C_Yia0-XgAAuF2m?format=jpg&name=large

ジャムの賞味期限が切れると次のような変化が現れます。

・変色している
・カビが生えている
・異臭がする
・水っぽい

ジャムの賞味期限が切れてしまったときは、見た目に変化が無いか全体をかき混ぜて確認しましょう。見た目に変化が見られない場合も、ジャムの風味は落ちてしまっている可能性が高いので生食はおすすめしません。どうしても使いたい場合は、料理やお菓子作りの甘味料として使うと良いでしょう。

(*ジャムの賞味期限やカビについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

ジャムの賞味期限はどれくらい?開封後は短い?日持ちする保存方法を紹介!
ジャムに生えるカビの見分け方や対処法は?食べられる?正しい捨て方・保存法も解説!

ジャムを正しく保存して日持ちさせよう

保存食のジャムですが、開封すると傷み始めてしまうので冷凍保存は有効な保存方法です。手作りジャムを作る際は、すぐ食べる分は冷蔵に、それ以外は冷凍保存に分けて上手く活用しましょう。

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