水菜の保存方法・期間は？冷凍・冷蔵で長持ちのコツや作り置きレシピのおすすめも紹介！

水菜を買ってきても、すぐに全部を使う予定がないときは冷凍で保存しましょう。冷蔵より長持ちします。

根元に土が入っていることも有るので、株の密集しているところも丁寧に洗いましょう。水切りも丁寧にすると、後で使いやすいですね。水菜を生のまま冷凍するメリットは、水溶性の栄養素を失わないことと酵素も生かせるという事です。料理に使うときにこのメリットを生かしたレシピにしましょう。

ここではカットして湯がきましたが、株を小分けにして長いまま根元から湯に入れて茹でることもできます。その場合、湯から上げて水気を切ったら、輪にして冷凍保存袋に入れて保存します。長いままの利点はお浸しなどに使うときにきれいに盛り付けられることです。

また、カットしたものを冷凍保存袋に入れる際、なるべく平らに入れると使うときに取り出しやすくなります。

冷凍保存した水菜の保存期間は1ヵ月ほどです。ひと月をめどに使い切ってください。あまり長く冷凍庫に入れておくと冷凍やけなど、風味を損ないます。

一度冷凍すると食物の繊維は破壊されるので、生の時のようなシャキシャキ感はなくなるので、サラダなどには使えません。生のまま冷凍したものも、茹でてから冷凍したものもどちらも凍ったまま加熱料理に使えます。お浸しなどは茹でて冷凍したものを冷蔵庫で自然解凍して使って下さい。一度解凍したものはその日のうちに使い切ってくださいね。

うっかり保存しそびれてしまった水菜はどういう状態が賞味期限ぎれなのでしょう。