卯の花とは?おからとの違いは?栄養価・作り方やリメイクレシピも紹介!

卯の花とはどんな料理か知っていますか?おからと違いはあるのでしょうか?今回は、卯の花とおからの違いや〈栄養価・効能・作り方〉など紹介します。卯の花のリメイクレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 卯の花とは?おからとの違いは?
  2. 「おから」と「卯の花」は同じ料理
  3. 卯の花の名前の由来・意味
  4. おからの卯の花以外の別名
  5. 卯の花の栄養価・効能
  6. ①食物繊維
  7. ②タンパク質
  8. ③カリウム
  9. 卯の花の作り方は?
  10. 材料
  11. 作り方・レシピ
  12. 卯の花のリメイクレシピ
  13. ①ドーナツ
  14. ②コロッケ
  15. ③卵焼き
  16. 卯の花とおからは一緒

卯の花とは?おからとの違いは?

和食の定番の1つに卯の花があり、おからと似ていると感じたことがある方もいるのではないでしょうか。ここでは、卯の花とはどのような料理なのか、さらにはおからとどのような違いがあるのかを説明します。

「おから」と「卯の花」は同じ料理

おからとは豆腐を作る際に大豆を絞ると出る副産物で、卯の花はおからを炒って煮た料理です。おからは卯の花の材料であるとともに、調理して作られた卯の花のこともおからと言うため、卯の花とおからは同じ料理を意味します。

卯の花の名前の由来・意味

卯の花という名前は、ウツギという植物が由来となっています。ウツギは真っ白で小さな花を付ける植物で、ウツギの花はおからに似ています。旧暦の4月に花を咲かすウツギのことを「卯月に咲く花」を意味する「卯の花」と呼び、おからのこともウツギではなく卯の花と呼ぶようになりました。

おからの卯の花以外の別名

おからの別名は卯の花のほかにもあり、下記の通りです。

・大入り
・きらず
・雪花菜


おからの「から」が空席を連想させるため、寄席芸人の間ではお客様がたくさん入ることを意味する「大入り」が使われています。「きらず」は、おからを調理する際に包丁で切る必要がないことが由来です。中国でのおからの名称「雪花」が由来となり、「雪花菜」という別名もあります。雪花菜の読み方には、おから・きらず・せっかしょうの3種類があります。

卯の花の栄養価・効能

卯の花は身体に良い料理だと思っている方も多いのではないでしょうか。ここでは、卯の花に多く含まれる栄養成分やその効能を説明します。

①食物繊維

卯の花に多く含まれる栄養素の1つが、食物繊維です。大豆に豊富に含まれる食物繊維は、豆腐の副産物であるおからに大部分が残ります。食物繊維には便秘を防ぐなどの整腸作用や、糖質の吸収を遅らせ脂質を体の外へ排出する作用など、ダイエットしている方に嬉しい効能が多くあります。

(*おからのカロリーやダイエット効果について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

おからのカロリー・糖質は高い?ダイエット効果あり?食べ過ぎの注意点も紹介!

②タンパク質

卯の花はタンパク質も豊富に含み、低カロリー高タンパク質と言われる料理の1つです。タンパク質は、筋肉・骨・皮膚・髪など体の大部分を作る材料となります。そのため、タンパク質を多く摂取することで、美肌や美髪など美容においても、筋肉の修復や強化など筋トレやダイエットにおいても効果的です。

③カリウム

卯の花は、大豆と同様にカリウムも豊富に含みます。カリウムには体内に溜まった塩分を排出する作用があり、美容面ではむくみの予防や解消、健康面では高血圧症・脳卒中・心臓病などの予防に効果的です。

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