ロコモコとは?意味やソースは何?作り方・アレンジレシピや食べ方も紹介!

ハワイのソウルフードであるロコモコとはどんな料理か知っていますか?今回はロコモコのソースについてや、名前の意味に加えて、基本的な作り方を紹介します。ロコモコの食べ方や、アレンジレシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. ロコモコとは?名前の意味は?
  2. ロコモコはハワイ発祥の料理
  3. ロコモコの歴史
  4. 「ロコモコ」の名前の意味・由来
  5. ロコモコの味は?美味しい?
  6. ロコモコの基本的な作り方は?
  7. 材料(2人前)
  8. 作り方・手順
  9. ロコモコの食べ方は?混ぜる?
  10. ハワイでは混ぜ合わせて食べるのが主流
  11. ロコモコの人気アレンジレシピ
  12. ①トマトソースロコモコ
  13. ②和風ロコモコ
  14. ③照り焼き風ロコモコ
  15. ④ロコモコ風ライス
  16. ロコモコを食べてみよう

ロコモコとは?名前の意味は?

ハワイ料理と聞くとロコモコを思い浮かべる方も多いかもしれません。ここではロコモコとはどのような料理を指すのかや、ロコモコの名前の意味を説明します。

ロコモコはハワイ発祥の料理

ロコモコとは、日本でもハワイ料理として多くの方に認識されている通り、ハワイ発祥の料理です。ごはんの上にハンバーグと目玉焼きを乗せて、グレービーソースをかけたものがロコモコと言われています。日本ではご飯の上におかずを乗せることからロコモコ丼と呼ばれることが多いです。

ロコモコの歴史

ロコモコは1940年代にハワイ島にあるヒロという町で誕生しました。レストラン「リンカーン・グリル」を営んでいた店主のナンシー・イノウエさんが一人の少年に作ったアレンジ料理が、のちにロコモコと言われるようになりました。

「ロコモコ」の名前の意味・由来

ロコモコは、最初に食べた少年のニックネームがロコモコであったことが名前の由来になったと言われています。

ロコモコという言葉はスペイン語と、英語が訛ったような言葉であるハワイ語が組み合わさった言葉です。ロコはスペイン語でクレイジーを意味し、モコはハワイ語で混ざるを意味していますが、ロコモコという言葉自体に特に意味はなく語呂が良かったためにそう呼ばれていたようです。

ロコモコの味は?美味しい?

ロコモコは1940年代から現在までハワイで愛されていることからも分かる通り、美味しい人気のある料理です。目玉焼きとハンバーグの組み合わせに濃い目のグレービーソースをかけた濃厚な味わいになっています。目玉焼きの黄身を絡ませれば、マイルドになってより旨みが増します。

Twitterの口コミ

昨夜の #煮込みハンバーグ を使って
#ロコモコ丼 を作りました🤙
半熟卵との相性は抜群です🍳
ごちそうさまでした。
#おうちごはん #料理好きな人と繋がりたい #料理男子 #おうちハワイ #ハワイ #アボカド

Twitterの口コミ

今日の晩御飯🍴
ロコモコ丼🍳
です(*´ω`*)
とろとろ卵とハンバーグはサイッコーでした🥰
家族にも好評だったのでまた作りたいなぁ〜✨
#晩御飯 #料理 #YouTube #チャンネル登録お願いします #ロコモコ丼 #どるちぇ

ロコモコの基本的な作り方は?

ロコモコは家庭でも簡単においしく作ることができます。ここからは、ロコモコの作り方を紹介するので是非作ってみてください。

材料(2人前)

・合挽き肉 200g
・玉ねぎ 1/4個
・塩こしょう 少々
・パン粉 大さじ4
・卵 1個
・牛乳 大さじ2
・小麦粉 大さじ1
・サラダ油 小さじ1
・コンソメ 小さじ1
・バター 15g
・しょうゆ 小さじ1
・塩こしょう 少々
・卵 2個
・サラダ油 小さじ2
・レタス 適量
・ミニトマト 適量
・白ごはん 2人分

作り方・手順

ロコモコを作る手順は以下の通りです

①玉ねぎはみじん切りにする
②ボウルにひき肉、塩こしょうを入れて粘りが出るまで混ぜる
③玉ねぎ、パン粉、卵、牛乳、小麦粉を加えてよく混ぜる
④手にサラダ油(分量外)をつけてタネを小判形に成型する
⑤フライパンにサラダ油を入れて熱し、タネを中火で焼く
⑥両面に焼き色がついたらハンバーグの高さ1/3程度まで水をそそぐ
⑦ふたをして弱火で5~6分加熱する
⑧肉に火が通ったら取り出し、コンソメを加えてよく混ぜて一旦取り出す
⑨軽く汚れをふき取ったフライパンに小麦粉、バターを入れて弱火でよく混ぜる
⑩薄く色づいてきたら⑧の肉汁を少しずつ加えて、しょうゆを加え、塩こしょうで味を調える
⑪フライパンにサラダ油を入れて熱し、卵を割り入れて目玉焼きを作る
⑫器にごはんを盛り、野菜、ハンバーグ、目玉焼きを乗せてソースをかけて完成


ハンバーグをつくる際は、タネの空気を抜くことにより、形が崩れることを防ぐ効果があるのでしっかりと空気を抜いてから焼きましょう。また、ソースを作る際は強火だと焦げてしまうので、弱火でじっくりと一煮立ちさせてください。

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